2012年1月
データの移行に伴い、phpコードの文字化けが発生している箇所があります。
&lti や > のような文字化けが出ているコードはコピーしないでください。
現在、手直し中です。すみません。

SEO支援プラグイン 記事タイトル、ヘッダー、キーワードなどの編集

SEO(検索エンジン最適化)については、専門的なレベルとまでいかなくても、ちょっとした工夫でビジターを誘導しやすくなるので、基本だけでも意識して取り組まれることをおすすめします。

ごくごく初歩的なポイントとして、

1. 記事タイトル(の部分)を分かりやすく、キャッチなものにする。
2. キーワード、descriptionを設定する。
3. ヘッダーをすっきり、きれいにカスタマイズする。

以下は初心者でも簡単に活用できる有名なプラグインです。

ぜひ取り入れて、アクセスアップにお役立てください。

§ プラグイン一覧

All in one SEO Pack
WordPress公式プラグインの中でも特に有名なSEO対策プラグインです。
タイトル、キーワード、description、検索エンジンへのインデックスなどがコントロールできます。
使い方は非常に簡単なので、初心者におすすめです。

Platinum SEO Pack

「All in one SEO Pack」にプラスして、各記事にnofollowやno Archive等の詳細な設定を取り入れた中級者向けプラグイン。

Simple SEO (Search Engine Optimization)

投稿画面からを手軽に設定できるシンプルなプラグイン。

Multi Keyword Statistics – SEO Plugin

投稿記事の編集中に適切なキーワードを拾い出し、descriptionも自動生成してくれる、多機能で画期的なプラグイン。

§ SEO支援プラグイン All in one SEO Pack

一番有名なのが、『All in one SEO Pack』。

http://wordpress.org/extend/plugins/all-in-one-seo-pack/

プラグインを有効化すると、投稿画面に次のようなボックスが現れます。

WordPress

『Title』は、検索結果に反映する記事タイトルを設定します。

たとえば、ブログ内では、「秋の栗拾い」というタイトルで表示するとしましょう。

でも、これだけでは印象が薄く、たとえ検索結果の上位に浮上しても、ビジターを誘導しにくいですよね。

そこで、検索エンジン用の「セカンドタイトル」を『Title』で設定します。

この場合、「丹波篠山 秋の栗拾い イベントと産地直送サービスについて」といった感じです。

なぜ「セカンドタイトル」として設定するのか。

それは、そのまま記事タイトルに設定すると、長くて読みにくいし、くどい印象を与えるからです。

私も、ポーランドに関するコンテンツでは、投稿タイトルは「チキン・スープの作り方」、セカンドタイトルは、「ポーランドの伝統料理 チキン・スープの作り方」という風に書き換えています。

目的を持ってサイトを訪問している人からすれば、「ポーランドの」とわざわざ強調しなくても分かりきっている話だからです。

でも、検索エンジンで、「ポーランド 伝統料理」を探している人には、「チキン・スープ」だけでは何のことか分かりません。

そこで、コンテンツの説明を兼ねたセカンドタイトルを設定するわけです。

まあ、本当にしょーもない小技ですが、検索結果に表示されるタイトルの影響力は大きいですし、サイトに確実に誘導する為にも、ちょっと工夫してみるといいと思います。

実例 サイト内でのタイトル表示

WordPress

Googleの検索結果。
サイト内では単純に『お問い合わせフォーム』ですが、検索エンジンでは、「何の問い合わせフォームか」、一目で分かるようにセカンドタイトルを設定しています。

WordPress

『Description』では、記事の要約を記入します。

「京都 丹波篠山で行われた、秋の栗拾いのイベントの模様を、たくさんの写真を交えながら紹介しています。産地直送の丹波栗、1キロ=1000円からオーダー受付中」みたいな感じです。

そして、その中に、自分が強調したいキーワードを散りばめます。

ポイントは、記事に書かれた「言葉」をキーワードにすること。

しかしながら、ビジターの立場から言えば、descriptionと記事の内容がいまいち合ってないこともあり、「だまされた」気分になることも多いので、自然に検索エンジンに拾われる形を選ぶなら、空白の方がいいかもしれません。私自身は、ほとんどdescriptionを参考にしないタイプです。

上の結果が特にdescriptionを設定していないもの(検索エンジンが拾い出したまんま)、下方の結果が、descriptionを設定したものです。
私は「キムチ」に引かれて下のリンクを踏みましたが^_^;

WordPress

『Keyword』では、「この検索ワードでビジターを誘導したい」という言葉を設定します。

「丹波栗,丹波篠山,栗拾い」といった感じです。

一般に、キーワードの数の目安は3~5個ぐらい、あまり多すぎると検索エンジンに嫌われるそうです。

『Disable on this page/post』は、各記事において「all in one SEO pack」の機能を無効にしたい場合、チェックを入れます。


次に、管理画面の『設定』

WordPress

デフォルトの状態ではPlugin StatusがDisabled(無効)になっているので、必ず「Enabled(有効)」にチェックを入れて、設定を更新します。

後は、サイトのタイトル、Description、Keywordを設定します。

次に、Canonical属性のON/OFFを設定し、記事およびアーカイブ・タイトルを個別に指示する場合は、『Rewrite Titels』にチェックを入れて、下方のボックスで表示方法を設定します。

たとえば、『Category Titel Format』を「%category_title% | %blog_title%」と設定した場合、ブラウザおよび検索結果には次のように反映されます。

WordPress

Canonical属性については、こちらの記事を参考にして下さい。何のことか分からない方は、とりあえずチェックを入れておきましょう。

Google, Matt Cuttsによるrel=”canonical”タグの解説ビデオ | 海外SEO情報ブログ

次に、カテゴリーやアーカイブなどを検索結果に含めるかどうか、設定します。

WordPress

『Use Categoris for META keywords』は、投稿記事のMETAタグにカテゴリー名を挿入するかどうか、指定します。

たとえば、「丹波篠山」というカテゴリーに「秋の栗拾い」という記事を書いた場合、『丹波篠山』がメタ・キーワードとして含まれます。

『Dynamically Generate Keywords for Posts Page』では、各記事のKeywordが動的に生成されます。

『Use noindex for Categories』(Archives、Tag同様)では、カテゴリー一覧やアーカイブ一覧を検索結果に含めるかどうか、設定します。

たとえば、うちのサイトの場合、「映画・音楽・書籍」のカテゴリー記事一覧は、抜粋文とサムネイルがずらずらと表示されるようになっています。

WordPress

そして、時には、このカテゴリーリストが、個別記事より上位に反映されることがあります。

『映画 ゴッドファーザー』で検索しているのに、リンクを辿ってみれば、まったく無関係なカテゴリー一覧のタイトルがずらずら並んでいる──となれば、数十もあるタイトルの中からあちこち探してまで記事を閲覧しようというビジターは、まず無いです。

そうなると、たとえ上位に反映されても、結果的に損になってしまいますよね。

私も、WordPressを始めた当初は、カテゴリーや月別アーカイブなどがすべてインデックスされて、それが時には、個別記事より上位表示されてしまうが為に、かなりのビジターを逃した経験があります。

何でも検索エンジンにインデックスされることが必ずしもアクセスアップには繋がらないので、その点、配慮が必要です。

WordPress

『Autogenerate Descriptions』では、各記事にdescriptionがない場合、自動的に生成します。
うちのサイトの検索結果を見る限り、いい感じで反映されていると思います。

『Capitalize Category Titles』は、カテゴリーの最初の文字を大文字で始めます。日本語にはあまり関係ないかも。

後は、『Exclude Pages』(検索除外するページ)、『Additional Post(Page,Home) Headers』=ヘッダーに自動的に追加するものを設定します。
後者は、アクセス解析タグや、特殊なMetaタグなど、いろいろ設定することができます。

最後に『Log important events』。プログラムのバグをログに保存します。
この機能を使うには、All in oneのディレクトリを「書き込み可」にする必要があります。(FTPのパーミッションで設定)

WordPress

§ Platinum SEO Pack

http://wordpress.org/extend/plugins/platinum-seo-pack/

こちらは『All in One SEO Pack』にnofollow や no Archive といった詳細な設定を取り入れた中級者向けのプラグインです。
記事単位で検索結果から外したり、ロボットの巡回をコントロールしたい方に向いています。

Platinum SEO の投稿画面での設定

§ WordPress SEO

http://wordpress.org/extend/plugins/wordpress-seo/

All in One SEO Packに、キーワードテスト、noindexやnofollow、ブレッドクラム式タイトル表示、XMLサイトマップのカスタマイズなど、幅広い機能を追加した上級者向けプラグイン。

§ Simple SEO (Search Engine Optimization)

http://wordpress.org/extend/plugins/simple-seo/

投稿画面で簡単にtitleタグを設定できるプラグイン。「カスタムメニュー」にも適応します。
手っ取り早くタイトルのカスタマイズだけしたい方におすすめ。

Simple SEO 投稿画面の設定

非常にシンプル

【有名どころ】

さらに高度な機能をもつ『HeadSpace2 SEO
これは相当に知識がないと、初心者には使いこなせないです。上達したら、トライしてみてください。

WordPress


SEO系のプラグインは、WordPress公式サイトで探すことができます。
関心の高いテーマなので、これからどんどん優れたプラグインが出てくると思います。
今後に期待しましょう♪

http://wordpress.org/extend/plugins/tags/seo

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