2012年1月
データの移行に伴い、phpコードの文字化けが発生している箇所があります。
&lti や > のような文字化けが出ているコードはコピーしないでください。
現在、手直し中です。すみません。

定型句プラグイン テキスト、画像、バナー等をローテション表示する

ここでは使い回すと非常に便利な『定型句プラグイン』について取り上げます。

「定型句プラグイン」というのは私が勝手につけた呼び名で、WordPress公式サイトのプラグイン置き場では、「ads」「adsense」「quotes」といったタグで分類されています。

その多くは、アフィリエイトのリンク・コードを効果的に表示、管理するためのプラグインですが、リンクコード以外にも、テキスト、画像、動画など、いろんなアイテムが利用できるので、それらもひっくるめて「定型句プラグイン」と名付けた次第です。

複数の記事に同じアイテムを挿入したい場合、一つ一つの記事に書き込むよりも、プラグインを使えばコード一つで何処にでも表示できたり、修正や削除が簡単にできるので、とてもおすすめです。

中には、アイテムをランダム表示してくれるプラグインもありますので、ぜひ、活用してみて下さい。

ここでは、私が使ってみて「いいな」と思ったものを紹介しています。

Datafeeder Random Ads

こちらは私が一番気に入ってるプラグインです。

Datafeedr Random Ads http://www.datafeedr.com/random-ads-plugin/

一つのコードで、複数の記事やテンプレートに、定型句、イメージ、アフィリエイトコードといったアイテムを表示することができます。

また、自動的に、アイテムをローテーションしてくれます。

配布先からzipファイルをダウンロードして、管理画面で有効すると、『ツール』に「Datafeedr Random Ads」のリンクが現れるので、設定画面を開きます。

WordPress

「Add New Group」をクリックします。

WordPress

必要事項を記入します。

WordPress

Ad Group(グループ名)、Before Ad(テキスト前)、After Ad(テキスト後)はテキストのみ入力可です。
前後のテキストは、空白でもOKです。

Ad Boxes内には、テキスト、HTMLタグ、img、iflame、div属性などが使えます。
記入したテキストがそのまま反映されるので、改行にはbrやpタグが必要です。
phpは動作しません。

右側画面のプレビューは、Box下の「Save Changes(保存)」をクリックすると表示されます。
この時、リスト一覧に戻ってしまうので、もう一度、該当のBOX名をクリックして、編集画面を開きます。
(ここは改良して欲しい所です)

Boxを増やす時は、Box下の「Add Box」を、削除する時は、「Remove this ad」をクリックします。

記事やテンプレートに挿入する場合は、リスト一覧に表示されたTemplate Codeをそのまま記入します。(Ad IDは、プラグインが自動的に数字を割り当てます)

WordPress

記事本文に挿入する場合は、Exec-PHPのようなプラグインを使って、記事内でもPHPコードが作動するようにセットすればOKです。

あとは自動的にローテーション表示してくれるので、いろいろ応用が利きます。

BOXを1つだけ設定すれば、ローテーションの無い、定型句プラグインとして利用できます。

AdRotate

もう一歩すすんだ機能を持つプラグインに『AdRotate』があります。

AdRotate  http://wordpress.org/extend/plugins/adrotate/

プラグインを有効化すると、管理画面のメニューに『AdRotate』のリンクが現れるので、用途に応じて設定画面を開きます。

Manage Banners ・・Bannerグループの一覧

Banner Wizard・・バナー自動作成ウィザード

Add|Edit Banner・・バナーのマニュアル設定

Manage Groups・・Bannerグループの編集

WordPress

まず最初に『Manage Goups』を開いて、Banner groupsを作成します。

WordPress

次にBanner Wizardを開き、バナーの名称(Title)と、内容(Code)を記入し、『Continue』をクリックします。

Codeには、テキスト、HTMLタグ、img、iflame、div属性など、一般的なアフィリエイトに使われているコードであれば、たいてい使えます。
改行には、brやpタグが必要です。

次に各種設定を行います。

WordPress

Select a Group・・バナーが属するグループを選択

Or make a group・・新たにグループを作成する。

Display From・・いつからバナーを表示するか。

Until・・いつまでバナーを表示するか。

Max Clicks・・最大○○個までクリックされたらバナーを非表示にする

Max Shown・・最大○○回までバナーが表示されたら、停止する。

WordPress

設定が完了したら、『Continue』をクリックします。
Max ClicksとMax shownは必要なければ0設定で構いません。

次の確認画面が現れたら、『Confirm and save』をクリックして保存します。

それぞれコードが生成されるので、表示したい場所に記入します。

WordPress

WordPress

記事内に指定したグループの、指定したバナーだけ表示する場合。
[adrotate group="1" banner="1"]

記事内にグループ全体のバナーをローテーション表示する場合。
[adrotate group="1"]

テンプレート・ファイル(または記事内)に、指定したグループの、指定したバナーだけ表示する場合。

テンプレート・ファイル(または記事内)に、指定したグループ全体のバナーをローテーション表示する場合。

『Edit Banner』を開くと、プレビューを確認できますが、プレビュー画面にはCSSが反映されないので、HTMLタグを書き込んでも、プレーンな状態でしか表示されません。

たとえば、下記のように、divでレイアウトを組んだコードを置いた場合。

WordPress

プレビュー画面には、div属性が無視された形でずらずらと表示されます。

WordPress

このプラグインは、期限のある広告をローテーション表示する場合に便利です。

もちろん、ローテーションの無い、定型句プラグインとしても活用できます。

Hana Code Insert

こちらはローテーション機能の無い、シンプルな定型句プラグインです。

テキスト、HTMLタグはもちろん、Java ScriptやPHPコードを埋め込むことも出来ます。

Hana Code Insert http://www.neox.net/w/2008/06/12/hana-code-insert-wordpress-plugin/

プラグインを有効化したら、管理画面のメニューの『Hana Code Insert』を開き、セッティングを行います。

テキストエリアの大きさは、ColumnsとRowsで設定。

記事内でPHPコードを動作させる場合は、Enable PHPにチェックを入れます。

WordPress

New Entry NameとCodeを記入して、『Create New Entry』をクリックします。
ただし、Entry Nameに「ひらがな」は入力できません。
英字テキストのみ可能です。

WordPress

Entryが作成できれば、Usageで表示された [hana-code-insert]を記事内に挿入します。

WordPress

このプラグインは、複数の記事に同じアイテムを挿入する場合、便利です。

定型句のローテーション、テンプレート・ファイルへの使用はできません。

Quotes Collection

定型句をローテーション表示するなら、こちらのプラグインも便利です。

Quotes Collection http://srinig.com/wordpress/plugins/quotes-collection/

プラグインを有効化したら、管理画面のメニューから『Quotes Collection』の設定を開きます。

「引用文の追加」で、引用文、作者、引用元、タグを設定します。

引用文には、テキスト、HTMLタグ、Java Script、PHPなどが使えます。

WordPress

引用文を追加すると、次のようなリストが出来ます。

WordPress

あとは、表示したい場所にPHPコード、もしくは、

を記入します。

<?php quotescollection_quote('引数'); ?>

引数については下記サイトに詳しく記載されています。


http://wordpress.org/extend/plugins/quotes-collection/

PHPコードの場合
http://wordpress.org/extend/plugins/quotes-collection/other_notes/

このプラグインは、アイテムのグループを複数生成することはできません。

名言集や、過去記事のダイジェスト、一行広告などをローテーションするのに便利です。

その他のAdsenseプラグイン

Advertising Manager

バナーやリンクコードなど、総合的に管理することができます。

クリック数や表示期限など、アイテムごとに細かく設定することができます。

複雑で規模も大きいので、本格的に広告管理したい方に向いています。

AdSense Integrator
記事の広告バナーや商品リンクを投稿記事や固定ページ、アーカイブなど、好きな場所に表示させることができます。

アイテムは自動的に指定した場所に挿入されます。

WordPressでは、Google Adsense やAmazonアフィリエイトに使えるプラグインがかなり出回っていますが、Amazonに関しては、アメリカの『Amazon.com』を対象としたものが大半で、日本のAmazon.co.jpの商品は扱えない場合があるので、注意が必要です。

カスタムフィールドを利用したプラグインの応用

カスタムフィールドを用いると、より効果的にプラグインを利用することができます。

ここでは冒頭で紹介した『Datafeedr Random Ads』の応用について説明します。

たとえば、サイドバーに広告を表示したい場合。

カスタムフィールドの【名前】に「ads_movie」を指定した記事だけに映画関連のバナーを、「ads_kids」と指定した記事だけに育児関連のバナーを表示したいなら、テンプレート・タグget_post_meta を使うと、コードの使い分けが出来ます。(この場合【値】は【true】で設定します)

<?php if ( get_post_meta($post->ID, 'ads_movie', true) ) { ?>
<?php if(function_exists('dfrads')) { echo dfrads('1223345'); } ?>
<?php } ?>

<?php if ( get_post_meta($post->ID, 'ads_kids', true) ) { ?>
<?php if (function_exists('dfrads')) { echo dfrads('567890'); } ?>
<?php } ?>

表示したい場所にget_post_metaを置けば、各記事の【値】に応じたアイテムが表示されます。

カスタムフィールドの詳しい使い方はこちら「カスタムフィールドの使い方

また、サイドバーや投稿記事にアイテムを表示したい場合、sidebar.phpやsingle.phpにずらずらとコードを記入するより、google.phpやads.phpといった専用のテンプレートファイルを作成して、アイテム関連のコードはそこに記述し、表示したい場所にinclude構文で読み込ませた方が管理が簡単です。

たとえば、サイドバーのアーカイブ・リストに続いてニュース・アイテムを表示したい場合。

アイテムに関するコードやテキストは全てnews.phpに記述し、サイドバーの表示したい場所に、include構文で読み込ませます。

編集する時は、news.phpだけをいじればいいので、大事なsidebar.phpを損なう心配がないし、header.phpやsingle.phpにも使い回しできるので便利です。

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One Comment

  1. links for 2010-03-22 | SHIGEKAZU OSHARE blog
    3月 22, 2010 @ 23:01:33

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