About Me

by 阿月まり

「初めてのWordPress&PC」は初心者向けのインストール&カスタマイズの為のマニュアル集です。

PHPもMySQLもまったく初めてという方でも楽しくWordPressが開設できるよう、初歩的な知識を分かりやすく紹介しています。

当サイトを参考に、素敵なWordPressブログを作って頂けたら嬉しいです。

初めての方はこちら

おすすめソフトウェア

Take care of PC

EM editor Professional
WordPressファイルの編集に最適な軽くて高機能エディタ。数GBのsqlファイルもラクに読み込みます。

チューブ&ニコ録画3 for iPod+DVDダビング
ブログの作成はもちろん趣味の音楽・映画鑑賞にも役立つ定番ソフト。初心者でも直感的に操作OK。

超辞典DUO ビジネス&コンピュータ 65万語[英和対訳]専門用語辞書 for Windows
マウスオーバー検索機能や複数単語の検索など従来の辞書をはるかに超える実用的な機能が満載。

sanmarie*com

Essay & Review

映画・音楽・書籍のレビュー、恋と生き方のエッセーなどを綴っています。

check more..

 
投稿

wp-postsの分割(SQL実行)とWXRインポート

ここでは、WordPressのデータテーブル『wp-postsの分割(SQLの実行)』と『WXRのインポート』について取り上げています。

サーバー移転やトラブル等で、サイトの復元が必要になった場合、WordPressでは、『phpMyadminからSQLのバックアップファイルをインポートする方法』と、『エクスポート機能でアウトプットしたWXRファイルを再インポートする方法』と二通りあります。

しかし、WordPressも投稿記事が数百に及ぶと、SQL、WXRともにサイズが大きくなり、インポートが難しくなってきます。

サーバーによっては、一回にインポートできるファイル容量が小さく設定されていたり、何らかの原因で接続が切れてしまったり、トラブルが発生しやすくなるからです。

php.iniを直接編集できないサーバーの場合、手動によるファイル分割が必要になってきますので、その基本操作について解説します。

<追記 10月20日>

WordPressでは、インポートできるファイルのサイズが「2MB」に限られていますが、これを増量する方法があります。

(1) php.iniを直接編集する
(2) .htaccessにコードを書き加える

php.iniに関しては、「php.iniを編集してインポートできるファイル・サイズを増量する」をご参照下さい。

.htaccessに関しては、他サイトにたくさん情報が出ています。

「upload_max_filesize php.ini htaccess」といった単語で検索してみて下さい。

『wp-posts』の分割とSQL実行

……とはいえ、これを安全確実に分割するのは、プログラムに詳しい人でも難しい話です。

ネット上でもいろんな方法が紹介されていますが、初心者が見よう見まねで実行するのはかなりリスキーだと思います。

私も「この方法なら簡単確実ですよ!」という説明はできないので、ここでは概念と、1つの原始的な方法(手間がかかりますが)をご紹介します。

WordPressの場合、データのインポートで最大のネックとなるのが、投稿記事に関する情報を格納している『wp-posts』です。

記事数が二桁ならそこまで負担になりませんが、400、500となってくると、並のテキストエディタでは開けないくらい大きくなります。

私のサイトも、『wp-posts』だけで8MBになるので、全データをインポートする時は、他のテーブルと別個に分けて作業しています。

サーバーに十分な許容量があっても、接続の状況によっては、タイムオーバーで中断したり、思いがけないエラーを吐くことがあるからです。

データをインポートする際は、まず、ファイルの容量を確認し、利用しているサーバーの許容量をチェックします。

WordPress

多くのレンタルサーバーは、十分な容量を取っていますので、個人のサイトであれば、一回で全データのインポートが出来ると思いますが、一応、『wp-posts』の分割の仕方と、『SQLの実行』について説明しておきますね。

phpMyadminから『wp-posts』テーブルだけをエクスポートすると、まず、冒頭に、phpMyadminとデータベースに関する情報が表示されます。

WordPress

次に「テーブルの構造」に関する情報が表示されます。
CREATE TABLE IF NOT EXISTS 「wp-postsテーブルが存在しなければ、これらのテーブルを作成する」というもの。

WordPress

ついで、「INSERT INTO」の形で、投稿記事の内容が表示されます。

WordPress

1アイテム(1記事)の終わりは、 ),

WordPress

INSERT文の終わりは、 );

WordPress

『wp-posts』テーブルを複数に分割し、1つ1つインポートすることは出来ません。

なぜなら、「テーブル」としてインポートした場合、すべてのデータは上書きされてしまうからです。

たとえば記事ABCを含むwp-postsをインポートし、続いて、記事XYZを含むwp-postsをインポートしても、記事ABCXYZとはならないのです(すべて上書きされてしまう)

単純に、データの中身だけをインポートする場合は、SQLとして実行します。

WordPress

wp-postsの場合、SQLは、INSERT INTO から、); で括られた部分までを1つのクエリとして認識します。

INSERT INTOで開始。

WordPress

挿入したいアイテムの始まり。

WordPress

INSERT文の終わり。最後は必ず ); で閉じます。

WordPress

これらを1つのクエリとしてコピーし、SQL実行画面にペーストして、実行します。

インサート文はいくつ連ねてもOKなので、サーバーの負担にならない大きさ(~1MBぐらい)で実行します。

WordPress

成功すれば、下記ようなメッセージが現れます。

WordPress

SQL文としてアップロードすれば、データがどんどん追加されていきますので、「既存のテーブル内容が上書きされて消える」ということがありません。

ただし、分割の仕方を間違うと、いくつかの記事が失われたり、エラーメッセージが出たりしますので、注意が必要です。

また全ての記事が完全にインポートされたか確認する為にも、事前に、サイトステータス(記事数、カテゴリー数など)は必ずチェックしておきましょう。

参考記事:

Related Posts:

Comments

No comments so far.

  • Leave a Reply
     
    Your gravatar
    Your Name
     
     
     
     
     

    トラックバック