パーマリンクとトップページのURL設定 (.htaccess) {0}

ここではWordPressのパーマリンク設定と.htaccess、トップページのURL設定について説明しています。

.htaccessについては、使用を禁止しているサーバーもありますので(日本のメジャーサービスではまずあり得ませんが)、お使いのサービスの利用条件をよく確認してから作業を始めて下さい。

§ もくじ

  1. パーマリンクを設定する
  2. トップページのURLを設定する


§ パーマリンク設定をしよう

WordPressの基本設定で、まず第一に着手していただきたいのが、トップページのURLアドレスとパーマリンク設定です。

WordPressのデフォルトのURLは、次の場合、『http://sanmarie.enf.pl/?p=123』となっています。

でも『http://sanmarie.enf.pl/book』というようなアドレスの方が、はるかに分かりやすいですよね。

記事ごとにスラッグを設定する場合、『/%postname%』と設定して、画面下部の『変更を保存』をクリックします。

WordPress

するとサーバー側のWordPress本体ファイルをアップロードしたフォルダ、もしくはトップディレクトリに .htaccessファイルが自動生成され、次のようなメッセージが現れます。(基本的に手動で作成する必要はありません)

WordPress

%postname%は、新規投稿画面の「パーマリンク」で自由に設定することが出来ます。

WordPress

このパーマリンク設定の欄は、投稿を「下書きとして保存」した時に初めて画面に現れます


自動生成される .htaccessの一例です。


# BEGIN WordPress

RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]

# END WordPress

ここに記述されている「mod_rewrite」が、WordPressのデフォルトURLをカスタム構造に書き換える機能を持ちます。

このmod_rewrite機能は、多くのレンタル・サーバーで実装されていますが、中には、この機能が備わっていない、あるいは「.htaccess自体が使用不可」というところもあります。

そんな時は、次のプラグインを試してみて下さい。

【mg404Rewrite】 http://blog.mgsimon.de/mg404rewrite/

上記のプラグインが動作しない場合は、WordPress公式サイトのプラグイン置き場、『permalink』一覧から探すことができます。
http://wordpress.org/extend/plugins/tags/permalink



それでも自己解決できない場合は、サーバー会社に、.htaccessとmod_rewriteが動作するのか問い合わせてみましょう。

サーバー上で、.htaccessが機能するのに、パーマリンク設定の『変更保存』を捺しても、ファイルが自動的に作成されない場合があります。

「.htaccess を更新する必要があります」というエラーメッセージが表示され、画面下部に、mod_rewriteのコードがずらずら出てくるケースです。

自分で.htaccessファイルを作成したり、他のCGI&PHPプログラム用のコードを追記したり、複数の.htaccessをあちこちに置いたりした場合に発生しやすいです。

考えられる原因として、

(1) .htaccessのパーミッションが「666(書き込み可能)」になっていない。

(2) ファイル名の設定が間違っている。[.htacees]や[.htaccess.txt] になっている。

(3) .htaccessの置き場所を間違っている。

FTPのホスト画面に「.htaccess」ファイルが見あたらない場合、お使いのFTPツールが「隠しファイルを表示しない」に設定されている可能性があります。

NextFTPの場合。隠しファイルも表示するように設定

WordPress

以下の参考サイトもご一読ください。


初心者向け 設定説明 http://htaccess.pasoa.com/
オンラインで.htaccessを作成しよう http://www.htaccesseditor.com/



なお、検索エンジンに最適なパーマリンク設定として、アドレスの末尾に「.html」もしくは「.htm」を追記し、静的生成されたサイトに見せるためのテクニックが推奨されています。

その場合、「カスタム構造」に、『/%postname%.html』と記入すれば、『http://sanmarie.enf.pl/book.html』といった、HTMLサイト風のURLになります。



オプションにあるカテゴリースラッグも、自分の分かりやすいものに変えてもいいかもしれません。

デフォルトは、『http://example.com/category/~』です。


§ トップページのアドレスを設定しよう

サーバー側に『wordpress』というフォルダを作って、そこにファイルを展開した場合、トップページのアドレスは、次のように設定されます。

WordPress

しかし、『http://sanmarie.enf.pl/wordpress』ではなく、『http://sanmarie.enf.pl』に設定したい場合、次のように変更して保存します。

WordPress

ついで、ファイルの編集作業を行います。

(1) 「wordpress」直下のindex.phpをローカル側にダウンロードします。

WordPress

(2) テキストエディターで開き、最後の行をフォルダの置き場所に書き換えます。
(ファイル階層の最上位から見た、wp-blog-header.phpの置き場所)

WordPress

↓ 書き換え・・

WordPress

(3) 書き換えたら、index.phpを「public_html」直下に移動します。

(4) 次に、.htaccessを「public_html」直下に移動します。

WordPress

上手く表示されたら、成功です☆   ( ´_ゝ`)(´<_` )さすがだよな、俺たち・・

正しく表示されない原因として、

(1) WordPressフォルダ内にindex.phpや.htaccessファイルが残っている
(2) 記述が間違っている(./wordpress の小さいコンマが抜けている、など)
(3) 管理画面のブログアドレスがデフォルトのままになっている
(4) index.htmlファイルの消し忘れ
同じサーバーでHTMLサイトを運営していた場合、旧サイトのトップページであるindex.htmlがそのままになっていると正しく表示されません。
あるいは、サーバー会社がオプションで置いているindex.htmlがそのまま残っているケースも考えられます。

WordPressのメリット・デメリット {1}

ここではWordPressのメリットとデメリットについて説明しています。

サイト種類や目的によって評価は大きく異なりますが、ここでは「管理(サーバー含む)」と「カスタマイズ」の観点から、WordPressの使い勝手について述べています。

導入を検討されている方は参考にどうぞ。

§ WordPressとは

分かりやすく言えば、WordPressはブログ作成ツールです。

たとえば、楽天ブログでアカウントを取って、管理画面に入室すれば、そこには投稿画面があり、ファイルマネージャーがあり、サイドバーのウィジェットがあり、ブログを作成するためのツールが全部そろっていますね。

WordPressはこのブログ作成ツールそのものです。

本体ファイルをインストールし、管理画面にログインすれば、そこには投稿画面があり、ウィジェットの設定があり、、、記事をアップすれば、ブログの完成です。その過程は5分とかかりません。

WordPress 管理画面

では無料ブログとどう違うのか?

まず無料ブログには様々な規制があります。

・容量の制限
・デザインやレイアウトの制限
・広告の制限
・java script や jquery などの機能の制限
・ドメインの制限
・アーカイブの保存ができない

などなど。

テキスト主体の記事を日記ブログとしてアップするには問題ないですが、「会社のオフィシャル・サイトを作りたい」「本格的なアフィリエイト・サイトを作りたい」「CGや写真などをプロ仕様のデザインで公開したい」など、特別な目的がある場合、無料ブログだと借り物みたいで体裁も悪いし、とりわけ商用だと「自前のホームページを作る経費もないのか」と軽く見られますよね。

巷では「ブログブームの終焉」「オワコン(終わってるコンテンツ)」とか言われていますが、不特定多数に幅広くアピールする上でブログの効果はまだまだ無視できません。facebookやTwitterはあくまでフォロワー限定のコミュニケーション・ツールであり、より裾野を広げるにはやはりブログのような「開かれたコンテンツ」が必要だと思います。

WordPressは、運営するにあたり、MySQLデータベースをもったサーバー環境が必要ですし(多くはレンタル)、ブログの体裁を整えるには、最低限、HTMLとCSSの知識が必要です。PHPの基礎知識もいずれ学ぶことになるでしょう。

そういう面で玄人向けのツールではありますが、私のように「MySQLって、な~に??」みたいな超初心者でも、1ヶ月ほどいじればコツがつかめてきますし、WordPressの楽しさを知ったらPHPをはじめとする専門知識も苦にならなくなってきます(とにかく馴れです!)。

また世界中に何千万というユーザーが存在し、有志による無料のテンプレートや拡張機能もどんどんリリースされて、非常に活力のあるツールですので、興味のある方はどんどんチャレンジしていただければ、と思います。

とりあえず、中を見てみたい方は、http://ja.wordpress.com/で、簡単に無料ブログを作成することができます。

記事作成やウィジェット設定など、一通りの機能が使えますので、ぜひ試してみてくださいね。

§ WordPressのメリット

WordPressは、無料ブログやHTMLサイトと違い、どのようなメリットがあるのでしょうか。

  1. 拡張性にすぐれ、カスタマイズの自由度が高い
  2. 更新作業やリスト作成などが容易である
  3. インストールが簡単
  4. テーマ・テンプレートが豊富
  5. ウィジェットで簡単にカスタマイズできる
  6. 検索エンジンに強い
  7. 既存のサービスによる制限がない



◆ 拡張性にすぐれカスタマイズの自由度が高い

サイトを構築する際、「タグ別の記事リストを作成したい」「フォトギャラリーを作成したい」「スライドやモザイクなど、お洒落なエフェクトを取り入れたい」「最新のTwitterを表示したい」etc、様々なリクエストがあると思います。

WordPressの場合、プラグインを使えば、シロウトには難しいエフェクトもクリック一つで取り入れることができます。

種類も「デザイン」「写真」「動画」「Twitter」「SEO」「サイトマップ」「Amazon」など、非常に豊富。

WordPress 公式 プラグイン置き場http://wordpress.org/extend/plugins/

そして、これらのプラグインは、管理画面の『プラグイン』→『新規追加』から、いつでもワンクリックでインストールすることができます。
たとえばTwitterで検索すると、関連するプラグインのリストが表示されます。

プラグインの検索とインストール

プラグインに関する詳細な情報もシャドウボックスで表示されます。あとは「今すぐインストール」をクリックするだけ。
プラグイン 詳細の画面

英語の説明が大半ですが、人気プラグインはWordPressユーザーによる日本語情報も豊富ですし、自動で日本語化されているプラグインも少なくありません。

「え? こんなプロ仕様が?」というような事が本当に出来ちゃいますから、凝りたい方には非常におすすめです。



◆ 更新作業やリスト作成などが容易である

たとえばHTMLサイトの場合、図のようなサイドバーを作成するには、いくつものタグを書き込まなければなりません。フレームを使わない場合、すべてのページに記述が必要となります。

HTMLサイトのサイドバー

HTMLサイトの場合

WordPressの場合、テンプレート・タグやプラグインの使用により、様々な記事リストが簡単に作れます。

たとえば、カテゴリー・リストの場合、「カテゴリーIDが3,5,9,16のカテゴリー名を名前順に表示する」というテンプレート・タグを書き込むだけで、上記のようなナビゲーションが出来上がります。

サイドバーに表示したい場合は、sidebar.phpというファイルに一度書き込めば、すべてのページに共通して表示されます。

<ul>
<?php wp_list_categories('orderby=name&include=3,5,9,16'); ?>
</ul>

記事を更新する度に、インデックスにリンク・タグを書き足したり、新着情報に追記する必要が無いため、余計な手間が省けますし、リンク切れの防止にもなります。

他にも、タグ・クラウドや抜粋表示、サムネイル付き記事タイトルなど、自在にカスタマイズできます。

こうした効率性のよさもWordPressの魅力です。



◆ インストールが簡単

WordPressをインストールする場合、以前は公式サイトからファイルをダウンロードし、自分で一つずつサーバーにアップロードする必要がありましたが、現在は格安サーバーの大半が「自動インストール機能」を備えており、クリック一つで設置できるようになっています。

もちろん、手動でインストールする場合も、本体ファイルのアップロードとデータベースの設定さえ間違わなければ約5分で開設できます(ウィザードにしたがって、データベース名、ホスト名、パスワードを入力するだけ)。
数あるブログツールの中でもダントツの手軽さです。



◆ テーマ・テンプレートが豊富

WordPressは世界的にユーザーが多いことから、無料のテーマ・テンプレートが非常に豊富です。
20ドル~40ドルぐらいでハイセンスな有料テンプレートを購入することも出来ます。
まったくの初心者でも、管理画面の『テーマ』で「有効化」するだけで、すぐに使い始めることができます。
またテーマの変更もワンクリックで可能です。

テーマ・テンプレートの管理



テーマ・テンプレートを探すなら……
WordPress公式サイト テンプレート置き場
公式サイトのテンプレートなので、安全性は高いです。もちろん無料です。



◆ ウィジェットで簡単にカスタマイズできる

WordPressの便利な機能の一つに「ウィジェット」があります。
これはドラッグ&ドロップするだけで、「新着記事」「タグクラウド」「カテゴリー」といったナビゲーションが手軽に表示できる機能です。テーマ・テンプレートによっては、フッターやインデックスに設置することもできます。

WordPressのウィジェット

実際の画面。テンプレート・タグが理解できなくても、ウィジェットで簡単にカスタマイズ。

ウィジェットによる実際の表示



◆ 検索エンジンに強い

周知のことですが、WordPressのファイル構成は検索エンジンに強いと言われています。
中でもWordPressはGoogleとの相性は抜群。
「WordPress 検索エンジン 有利」といったキーワードで調べてみてください。いろんな方が実証されています。

◆ その他、出来ること

・Twitterやfacebookへの自動投稿
・広告や画像などのローテーション表示
・コンテンツに応じたサイドバーやヘッダーなどの自動切り替え
・カテゴリーやタグに特化した情報の表示(映画カテゴリーにだけレンタルDVDのバナーを出す、など)
・YouTubeやFlickrなどメディア・サイトからのコンテンツの取り込み、ギャラリー化
・高機能メールフォームの設置
・子ブログの作成、ブログのグループ化
・モバイル対応テンプレートの自動表示
・SEO最適化(サイトマップ作成、個別のタイトル設定、リンクのカスタマイズ、ヘッダーの圧縮など)
・データベースの自動バックアップ

他にもいろいろあります。

§ WordPressのデメリット

WordPressにも当然のことながらデメリットはあります。
自サイトや自分自身の性格をよく考慮した上で、導入を検討してください。

  1. 英語の情報がメインである
  2. サーバーやインターネットの環境に左右される
  3. 複数サイトの管理には向かない(現時点で)

◆ 英語の情報がメインである

日本でもWordPressユーザーが増加し、プラグインの使い方、テンプレートのカスタマイズ、トラブルシューティングなど、様々な日本語情報が提供されています。

しかし、主な情報は英語であり、日本語サイトに解決策が見つからない場合や詳細な情報が欲しい場合、海外のプラグイン作者に問い合わせたり、フォーラムを参照したい場合など、英語の「読む・書く」が必須になってきます。

「英語見ただけでアレルギー」の方は、管理画面に英文を見ただけでタメイキかもしれません。


◆ サーバーやインターネットの環境に左右される

オフラインでファイル編集ができるHTMLサイトと異なり、WordPressは絶対的に安定したオンラインの環境が必要です。

またPHPで動的生成することからサーバーの負荷も高く、運営がスムーズに行くかどうかはサーバーの性質に依るといっても過言ではありません。サイトがいつも重い状態だと、モチベーションも低下しますしね。

またWordPressは本格的にカスタマイズするとなれば、ケータイやタブレットのような小型ツールではとても間に合いません。

そういう意味で、環境に左右されやすいツールだと思います。



◆ 複数サイトの管理には向かない(現時点で)

ブログ構築ツールの中には、一つの管理画面で複数サイトの管理ができるものがありますが、WordPressにはその機能は備わっていません。
基本的に、一つのサイトに一つのWordPressをインストールする必要があります。(データベースは1個で複数設置可能)

最新版のWP3.0から「マルチサイト」の機能が備わり、一つのWordPress本体で複数サイトの設置ができるようになりましたが、「サブドメインもしくはサブディレクトリで設置」「タグやカテゴリーのスラッグ変更ができない」「プラグインによっては動作しなくなる」「データベースを分けることができない」など、みなが思い描くような『一つの管理画面で複数サイト管理をする』までには至っていません。

有料プラグインを使えばカスタマイズ出来ることもありますが、個人が気軽に利用するにはまだまだ程遠いです。

もちろん、これから開発が進み、もっと手軽に複数管理できるようになるかもしれませんが、現在の流れでは少なくとも1~2年はかかるのではないか、という感じです。

二つ、三つの子ブログならともかく、10も20もサイトを量産して、効率的に管理するとなれば、WordPressは煩わしいかもしれません。

参照記事はこちら→『WordPress3.0 ネットワーク構築のポイント ~サブディレクトリを使う場合~

◆ シロウト向けであって、初心者向けでない

自分自身がブログツールとして活用するならともかく、仕事で一般のカスタマーさんに納品する場合、管理画面にWordPress独特の仕様があるので、「ここにこう、記事を書いて、公開ボタンをクリックすればいいんですよ」と言っても、難しく感じる方も多いのではないかと思います。

場合によっては、突然、英語のメッセージが出たりしますし、ある程度、無料ブログで慣らしているような人ならともかく、「まったくの初めて」となれば、相手が引いてしまうこともあるかもしれません。管理画面もいろいろカスタマイズできるのですが。

またPHP系の宿命として、「コードのスラッシュが一つ抜けただけ」で画面が真っ白になり、サイトが飛んでしまうことも少なくありません。馴れていないと単純ミスの復旧にも大変な労力を要します。

WordPressはシロウトでも簡単にブログが使えますが、「プログラムやサイト作成、まったく初めて」という方には、やはり敷居が高いかもしれません。

§ WordPressのココが超おすすめ!

私が一番気に入ってるのは「カスタムポスト」です。

カスタムポストは、通常投稿とは独立して記事グループを作成する機能です。

カスタムポストを使えば、商品ページとは別に「店長のおすすめ日記」みたいなサブコンテンツを独立表示させたり、Twitterに投稿しているプライベートなつぶやきを体系的にまとめたり、会員専用のページを作成したり、いわゆるCMS化が簡単に出来るからです。

ただ、現段階では、「フィードが表示されない」とか「一般の投稿と一緒にアーカイブリストが作れない」とか不便な点も多く、かなり突っ込んだファイル編集をしないと、本当の意味で「自由自在」とはいかないのですが、WordPressの進歩を見ていると、こうした問題も1~2年の間にクリアされて、ますます使いやすくなるのではないかなと思います。

WordPressの最大の利点は、「コンテンツの特化と集約」ですね。

サイトの内容にもよりますが、映画には映画の、音楽には音楽に特化した情報に絞り込むことで、訪問者が情報を拾いやすくなるし、記事グループの中でのクリック率も向上するからです。

あれもこれも漠然と羅列されて、無関係なブログパーツや広告バナーでいっぱい埋まっているより、好感をもたれやすい、というメリットもありますね。

数年前のブログブームに比べれば、訪問者の目も肥えてますし、これからますます「シンプル&ディープ」が求められてくるのではないかと思います。また検索エンジンも、そういうブログを好んで上位表示するようになると思います。

WordPressの特長は、こうした「コンテンツの特化と集約」がテンプレート・タグやプラグイン、ポストタイプなどで簡単に出来てしまう点であり、これを使いこなせば、非常にユニークな、クリック率の上がりやすいサイトが構築できます。

最初の取っ掛かりこそ面倒に感じますが、1ヶ月も触れば要領が分かってきますので、興味のある方はぜひトライしてください♪ 

初心者におすすめのプラグイン ~記事作成、メディア、SEOなど~ {1}

ここでは初心者におすすめのWordPressプラグインを紹介しています。

プラグインも非常にたくさん種類があり、どれにすればいいの迷うところですが、「初心者でも簡単に設定できる」「サイト運営に役立つ」「定期的にバージョンアップされ、サポートが親切」という観点からピックアップしています。

参考にどうぞ☆

§ 記事作成

AddQuicktag

コード書きしている人には定番中の定番。よく使うタグやコードはもちろん、定型句なども設定することができます。
設定したファイルは簡単にインポート・エクスポートできるので、新たにWordPressの管理画面を開設した時も、お気に入りのタグをすぐに設定することができます。
AddQuickTag 設定画面

Simple Tags

投稿タグの設定はデフォルトの機能でも使えますが、タグが増えすぎたり、重複したり、タグを統合したり、いろいろマネージしたい場合に便利です。

投稿タグの一括管理。
Simple Tag 投稿タグの管理

Ajaxを使った各種設定。タグをベースにした関連記事、関連タグの自動設定なども可能です。
タグクラウドの生成や、入力支援など、詳細なカスタマイズがあります。
Simple Tag 各種設定

EG-Series

特に関連性の強いグループ記事のリストを表示したい場合、連載の記事タイトルを時系列に表示したい場合などに便利なシリーズ用のプラグインです。
カスタムフィールドを使ってシリーズを作成するので、後から変更が可能ですし、管理画面からドラッグ&ドロップで簡単に記事を並び替えたり、グループを修正したりすることができます。

Link to Post

投稿記事に自サイトの記事やカテゴリーリンクを簡単に埋め込むことができるプラグインです。
記事内によくリンクを挿入する方に強くおすすめです。
有効化すると、記事作成画面に操作パネルを呼び出すことができるので、一覧から挿入したい記事タイトルを選んで、クリックするだけです。リンクを挿入する場合は、コード処理ではなくhttp~から始まる絶対リンクで記載しましょう(プラグインを停止した場合すべてのリンクが消失してしまう)。
記事以外にもカテゴリーやタグのリンクを一発挿入することが可能です。
Link to Post 操作パネル

Revision Control

データベースをムダに増大させると不評のリビジョン機能。wp-configを編集して自動保存の間隔や回数を調整することができますが、WPのバージョンアップの度に書き換えないといけないので、プラグインを使った方が便利です。
こちらはリビジョン回数をコントトールできる上、記事作成画面から必要なリビジョンを残して、他は個別に削除することができます。記事作成中は何が起こるか分からないので、リビジョン機能を完全に無効にするよりは、自動保存をある程度有効にしておいた方がいいと思います。

Efficient Related Posts

タグを手掛かりに関連記事を表示するプラグインです。記事後部への自動挿入、テンプレート・タグによる表示が可能です。
同類の「Yet Another Featured Posts Plugin (YAFPP)」というプラグインも有名ですが、私個人的にはefficientの方が使いやすくて、より関連性の高いものが表示されるように感じます。両方試してみてください。

Duplicate Post

投稿した記事をタグ、カテゴリー、カスタムフィールドなどを含めて複製してくれるプラグイン。
過去記事に追記して、新規記事として再公開したい場合に便利。
ただし、複製元の記事は完全に削除しないと同じスラッグを使うことができないので要注意。

Exec-PHP

投稿内やウィジェットのテキストエリアで < ? php ~ のタグを有効にするプラグイン。
WordPressデフォルトの状態ではphpタグは使えないので、必須です。

§ 検索エンジン対策

All in One SEO Pack

これも定番です。各記事のタイトルやkeywordを設定するのに便利です。
タイトルタグについては、たとえばサイト内ではシンプルに「問い合わせ」、検索エンジンでは「ボジョレーワインに関する問い合わせ」と表示したい場合、Titleに後者を設定しておけば、サイト内の表示と検索エンジンでの表示を変えることができます。Titleにはキーワードとなる単語を入れておくと効果が出やすいです。

バッタもののシンプルバージョン「FV All in One SEO Pack」というのもあります。機能はまったく同じで、設定画面がより簡素化されています。

Google XML Sitemaps

これも定番のプラグインです。Googleクロールに欠かせないサイトマップを自動生成し、サイトに誘導してくれます。
マルチサイトには「Google XML Sitemaps with Multisite support」を利用しましょう。効果は同じです。



Quick Cache ( A WP Super Cache Alternative )

WordPressをキャッシュ化して高速表示してくれるプラグイン。
キャッシュ系では「WP Super Cache」が圧倒的に有名ですが、初心者にはこちらの方がはるかに扱いやすい。
細かな内容が理解できなければ、とりあえず有効化して、デフォルト設定のまま使えばOK。
ログインしているユーザーのキャッシュは取らないので、画面を見ながらテンプレートの編集などする場合に便利です。
サイト表示が速い方が検索エンジンにも有利なので必須ですネ。

Quick Chache 管理画面



Broken Link Checker

記事内に挿入したリンクや画像のリンク切れを定期的にチェックしてくれます。
リンク切れは管理画面から一括変更できるのでとても便利。
またリンク切れに関して、取消線を自動挿入したり、アンダーラインを消したり、と、CSSでスタイルを指定できるので、見た目にこだわる方にもおすすめ。
自サイトはともかく、外部URLや画像にリンクを張る機会が多い人は必須のプラグインです。

Broken Link Checker 管理画面

§ アーカイブ、カテゴリー、サイドバー

PS Auto Sitemap

サイト内の全記事をお洒落にリスト表示してくれる日本製のプラグインです。
デザインも付箋、音符、矢印、シンプルなど、いろんな種類があり、どんなデザインにもマッチしそう。
設置は非常に簡単なので強くおすすめです。



Collapsing Categories

カテゴリーが多い場合に重宝するプラグインです。ウィジェットに対応し、サイドバーに折りたたみ式で表示することができます。
表示されている記事のカテゴリーに関してツリーを展開してくれるので、カテゴリーが何階層にもわたってゴチャゴチャしているサイトに特におすすめです。
Callapsing Categories実際の画面



Blogroll Widget with RSS Feeds

ブログロールに登録した他ブログの新着記事をサムネイル付きでリスト表示してくれるプラグイン。表示方法は細かく設定でき、ウィジェットとテンプレート両方に使えます。複数ブログを運営して、姉妹サイトに誘導したい場合にも便利です。

§ 動画、音声などメディアに関する

Viper’s Video Quicktags

YouTubeやGoogle Videoなど、メジャーな動画配信サービスから簡単に埋め込むことができる上、サイズやスキン、表示の仕方などを細かく設定することができます。
YouTubeやFLV支援のプラグインはたくさんありますが、Viperが一番シンプルで、バージョンアップもこまめになされています。WordPress開発にも携わっている作者さんなので、初めての方に特におすすめです。
Viper Video QuickTag 管理画面

※ なぜYoutubeのiflame埋め込みタグを挿入してはいけないのか

iflameの挿入によってレイアウトが崩れたり、データを移し替えた時にiflameタグが丸ごと消失したり、上手く機能しないことがあるからです。動画に関してはプラグインを使った方が無難です。

Auto Highslide

画像リンクをHighslideで表示したい場合、おすすめのプラグインです。
有効化するだけでエフェクトが得られます。
エフェクトの速度やレイアウトなどは変更できませんが、「とりあえずHighslide効果がつけばいい」という初心者の方におすすめです。
当サイトのHighslideエフェクトもこのプラグインを使用しています。
(個人的にシャドウボックスとか嫌いなので)



Flickr Gallery

Flickrの画像を記事に埋め込みたい場合、こちらのプラグインが簡単で使い心地がいいです。
画像サイズはオートで大中小と設定することができますし、テキストの回り込みもタグで指定できます。
お気に入りのカテゴリーをギャラリー表示することも可能なので、写真系のサイトには特におすすめです。
Flickr関連もいろいろ探しましたが、記事内の簡単挿入とギャラリー機能をもったプラグインはこれだけでした(2010年現在)。

TABLEタグでまとめています。

<h3> § Flickrより</h3>
<table>
<tr>
<td></td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td></td>
<td></td>
</tr>
</table>



MapPress Easy Google Maps

GoogleMapを簡単に記事に挿入できるプラグイン。
MAPの作成や編集も記事作成画面から簡単に設定できます。
一つの記事に複数のMAPを挿入することも可能。
表示方法やサイズも好みに合わせて細かく設定できるので非常に便利。
作者さんも力を入れてメンテナンスしておられるので、信頼できるプラグインの一つです。



Simple Tweet (Twitter ポスト)

新規記事をアップした時、記事リンクと抜粋を自動的にTwitterに投稿してくれる和製プラグイン。
表示の仕方も細かく設定できるので、とても便利です。
Twitterそのものをお洒落にサイドバーに表示したい場合は、「Twitter Goodies」がおすすめ。
自分の新着記事はもちろん、他のTwitterの発言など、いろいろ組み合わせて表示することができます。
テンプレートの幅やカラーも自在に変えられるので、凝った感じにしたい方はどうぞ。
WordPressの新着記事を自動的にTwitterにポストする機能も持っています。

Send E-mail

コンタクトフォームのプラグインです。
細かな設定はまったく必要なく、ページもしくはシングル記事に【contact-form】というタグを書き込むだけ。
うちもずっと使っていますが、SPAMも無いですし、シンプルに導入したい方におすすめです。

§ アフィエイリトリンク

AmazonLink

AmazonのアフィリエイトリンクをASINコードだけで簡単に埋め込んでくれる和製プラグイン。
表示方法も「画像のみ」「価格表示なし」など細かく設定できます。
データのインポート・エクスポートの際にiflameが消えてしまうこともあるので、Amazonの提供するリンクコードを埋め込むよりはこちらのプラグインを使った方が確実だと思います。



Datafeedr Random Ads V2

バナーやテキストなど、アフィリエイト・コンテンツを自動ローテーション表示してくれるプラグイン。
テンプレート・タグを使って任意の場所に埋め込むことができます。
広告以外でも、画像や動画など、様々なコンテンツに応用できます。
軽くておすすめのプラグインです。

§

WordPress3.0 ネットワーク構築のポイント ~サブディレクトリを使う場合~ {7}

WordPress3.0版より「Network」が追加され、複数ブログの一括管理が可能になっています。

しかしながら、WordPressのネットワーク機能は、「各々に独立した複数ブログの一括管理」というよりは、「親ブログと複数の子ブログからなるブログ・ファミリーの一元管理」という色合いが強く、既に独自ドメインで運営している複数ブログを一つの管理画面に統合する機能は備わっていません。(将来的に可能になるかもしれないが)

「ネットワーク」という呼び名は新しいですが、中身はWordPressMUです。

WP3.0のネットワーク構築には、既に出回っているMUの情報が参考になります。

場合によっては、素直にWordPressを複数インストールする方が便利なこともありますので、よく検討してからネットワーク構築を始めて下さい。

子ブログを作成するにあたり、「サブディレクトリか? サブドメインか?」についてはこちらの記事が参考になります。

サブドメインとサブディレクトリ、SEOに強いのはどっち? (海外SEO情報ブログ)

私個人の感触としては、それぞれに全く異なるテーマを扱うのであれば、「サブディレクトリ」がラクです。

PC情報「http://example.com」 に対し、「http://example.com/サッカー」「http://example.com/園芸」みたいな感じ。

海外サーバーを使っていれば、サブディレクトリに対し、独自ドメインを適用するのも簡単なので、興味があれば試してみてください。

4月10日追記。
ネットワーク機能で他のドメインを利用する場合は、次のプラグインが有効です。
WordPress MU Domain Mapping
他にもドメイン用のプラグインが幾つかありますので、「MU domain」で公式サイトを検索してみてください。

§ WP3.0ネットワーク機能の特徴

先にも述べたように、WordPressのネットワーク機能は、「親ブログ」「複数の子ブログ」からなるブログ・ファミリーを構築するためのものです。

それぞれに独立した複数のWordPressサイトを一元管理するためのツールではありません。

したがいまして、

「htpp://sample.com」「htpp://myblog.net」「htpp://moviefan.co.com」

という、ドメインの異なる3つのブログの管理画面を1つにまとめることは出来ません。
(もちろん、マルチドメインやリダイレクト機能などを使って、見かけ上、分離することはできます)

WordPressのネットワーク機能で出来ることは、次の2つです。

★ htpp://sample.comという親ブログに対し、サブドメインに複数の子ブログを作成する

「htpp://movie.sample.com」「htpp://book.sample.com」
「htpp://travel.sample.com」

★ htpp://sample.comという親ブログに対し、サブディレクトリに複数の子ブログを作成する

「htpp://sample.com/movie/」「htpp://sample.com/book」「htpp://sample.com/travel」

ここではサブディレクトリに子ブログを作成する場合のポイントを紹介しています。

3.0 自体がベータ版なので、ネットワーク機能はこれからどんどん改良が加えられていくと思われますが、現時点で、ネットワーク構築の参考になれば幸いです。

★マルチ化の方法については、Lovelogさんで詳しく紹介されていますので、下記の記事をご参照ください。
WordPress 3.0-beta1をマルチ化する方法

http://lovelog.eternal-tears.com/wordpress/wp-install/wordpress30-multi/

§ ネットワークを活用するための参考記事

[seriesposts]

ネットワーク管理画面の実際

サブディレクトリ下に子ブログを設置すると、「SuperAdmin」の「Sites」に、子ブログの管理画面にアクセスする為の項目が表れます。

「Backend」をクリックすると、子ブログの管理画面に切り替わります。

通常の管理画面とまったく同じで、記事の編集、テーマの選択、プラグイン管理などが行えます。

「編集」では、サイトURLや日付表示、自動アップロード先やイメージのリサイズなど、「オプション」の項目を設定することができます。

また複数の管理人で操作を行う場合、SuperAdminは、アップロードできるファイルのサイズ、編集できるテーマなどを細かく設定することができます。

§ ネットワーク機能の特徴

サブディレクトリを使ってネットワークを構成する場合、考慮すべき点は次の3つです。

(1) 各ブログのデータテーブルは1つのデータベース内に生成される。

たとえば、親ブログのデータテーブルを「wp」というプレフィックスで作成した場合、2つめの子ブログは「wp_2」、3つめの子ブログは「wp_3」という形で同じDB内に自動生成されます。

もし、4つのブログを作成した場合、1つのDBに、40以上のデータテーブルが作成されることになります。

現段階では、各ブログのデータテーブルの置き場を指定することはできません。(プレフィックスも)

つまり、1つのDBをベースに複数のブログが稼動することになるので、DBに問題が起きれば、すべてのブログに影響が出やすくなります。

DBを使い分け、リスクを分散させることができないので、導入にあたってはその点を十分に考慮しなければなりません。

アメリカのフォーラムでは1つのデータベースに3万6千個ものデータテーブルが作成され、「どうしたらいいですか(; ;) 」という嘆きの声が寄せられていました。

もっとも、この問題は、WPMU用のプラグイン、もしくは「MUプレミアム ディベロッパー」で公開されているプラグインを導入することで解決するようです。
しかしながら、後者は有料サービスであり、一般には詳しいインストール手順を参照することができないので、プログラムが理解できなければ導入は非常に難しいと思います。

  • データベースを分散させるWordPress MU用のプラグイン
  • Shar DB http://wordpress.org/extend/plugins/shardb/
    wp-config.phpとプラグインファイルの書き換えで使えるようになるので、試してみる価値はあると思います。

    本格的にサポートを必要とするなら、WordPress MU プレミアム ディベロッパーに参加するのもいいかもしれません。
    メンバーシップは有料ですが、MUおよび、WordPress3.0におけるデータベースのマルチ化、それ専用のプラグインも配布されていますので、データテーブルが何百個にも増大してしまうようなら、こちらでヘルプを求めるのが最善かと思います。
    フォーラムも充実しており、WordPress3.0のネットワーク機能を踏まえたデータベース・マルチ化について、3.0の公式リリース後、ハウツーが公開されるようです。
    http://premium.wpmudev.org/project/multi-db



    (2) 子ブログのサブディレクトリはバーチャルである

    たとえば、「http://sample.com」に「http://sample.com/movie」という子ブログを作成した場合、「movie」というサブディレクトリはバーチャルであり、「movie」というフォルダが新たに作成されるわけではありません。

    public_html直下に「movie」というフォルダを作ってしまうと、リンクエラーを生じます。



    (3) WordPress本体ファイルはpublic_html直下に置く必要がある

    一般的に、WordPressを設置する場合、public_html下にwordpress専用フォルダを作り、「オプション」並びに index.phpと.htaccessの編集によって、ブログURLを「http://sample.com/wordpress」から「http://sample.com」に設定するケースが大半だと思うのですが、ネットワークを構築する場合、WordPressの本体ファイルはpublic_html直下に展開しなければなりません。

    http://sample.com/wordpress/wp-login.php でログインしていたのが、http://sample.com/wp-login.php になるわけです。

    public_html下にimageやCGI用のフォルダを作り、様々なファイル管理している場合、WordPressの本体ファイルと入り混じって、操作上のミスが生じる可能性が高くなります。

    本体ファイル以外のフォルダやファイルの置き場所を考慮する必要があります。

    § 自動アップロードのフォルダはどうなる?

    ネットワーク機能を立ち上げると、wp-content内に「blogs.dir」というディレクトリが自動生成されます。

    その直下に、「1」「2」「3」というブログIDのフォルダが作成され、その直下にさらに「files」というフォルダが作成されます。

    自動アップロードした画像は、この「files」の中に年月別に振り分けられていきます。

    たとえば、http://sanmarie.me/poland/の投稿画面で画像をアップロードした場合、画像ファイルへのリンクは、

    http://sanmarie.me/poland/files/2010/04/●●.jpg

    となります。

    本来なら、wp-content/blog.dir/2/files/・・・・となる部分がバーチャルリンクに置き換えられるわけです。

    しかし、このバーチャルリンクは、カスタムフィールドの中では認識されません。

    絶対パスで記入する必要があります。

    他にもプラグインなどでURLを記入する場合、絶対パスでないと認識しない例もありますので注意が必要です。

    § プラグインはどう動く?

    インストールしたプラグインは、ネットワーク下のすべての子ブログで個別に管理することができます。

    プラグインの各種設定も、各ブログで設定することができるので、ブログAで設定した内容が、ブログBに影響することはありません。

    ただし、Akismetのように機能がシンプルな場合は、「ネットワーク有効化=Network Activate」しても構いませんが、プラグインの中には個別にActivateしないと上手く動作しないものがあるので、何でもかんでもNetwork Activateしないよう注意が必要です。

    また、プラグインファイルを編集した場合、その内容はすべてのブログに反映されるので、使い分けたい場合は注意が必要です。

    § テーマ管理はどうなる?

    インストールしたテーマは、ネットワーク下のすべての子ブログで利用することができます。

    SuperAdminは、子ブログの管理人に対し、どのテーマの編集を許可するか、設定することができます。

    ただし、親ブログと子ブログで同じテーマを利用し、それぞれに編集を加える場合、各ブログに対応したテーマ・ファイル(コピー)を用意する必要があります。

    § データのインポート(サイト移転)はどうなる?

    これが結構曲者です。

    WordPressのインポート機能を使って、WordPress WXR でデータを移した場合、日本語表記のタグとカテゴリーが重複して生成される現象があります。(私の環境だけかもしれませんが)

    また、iflameやembed、fontタグなどが自動的に削除されてしまう現象もあります。

    これを回避するプラグインもあるのですが(公式サイトで見ました)、データベースにも影響するそうなので、もし、AmazonやYouTubeのタグを投稿内に挿入する場合は、それ専用のプラグインを使った方が賢明だと思います。

    インポート機能を使うより、phpMyadminを使った方が無難だと思います。

    § RSSはどうなる?

    フィードに関しては、各ブログが個別に生成するので、複数ブログの新着記事が混ざり合うことはありません。

    一方、Pingは、別々のサイトとして認識されるので、上手く飛ぶ場合と飛ばない場合があります。

    § パーマリンクはどうなる?

    ネットワークを構築すると、wp-contents 内に「blogs」というフォルダが自動生成され、一時的にパーマリンクが /blogs/ という形に書き換えられますが、「Super Admin」→「Sites」の各サイトの「編集」オプション画面で /blogs/を削除し、%postame% などに設定し直せば、blogs抜きでURLを作成することができます。

    パーマリンク

    § 検索エンジン用のサイトマップはどうなる?

    デフォルトの状態では、各々に独立したxmlファイルを作成することはできません。

    既存のサイトマップ用のプラグインを改変して、力業で認識させる方法はありますので、ご参考までに。

    WordPressネットワークでGoogle Sitemapを複数サイトから作成する

    § ブログ同士の連携はどうなる?

    少しずつですが、ネットワーク機能を対象とした新しいプラグインが開発されています。

    各ブログに共通のタグを表出したり、他ブログの新着記事を表示したり、複数ブログにマルチポストを投稿したり、様々な応用が図られています。

    MU用のプラグインも使えますので、ぜひこちらをチェックしてください。

    WPMU用のプラグイン置き場
    http://wordpress.org/extend/plugins/tags/wpmu

    子ブログの新着記事を親ブログに表示させるプラグイン。
    データベースから読み込むので、フィードよりはるかに負荷が小さいです。
    日本製なので、解説も分かりやすいです。
    jopGlobalBlogArchive(WordPress MU Plugin)

    複数ブログにまたがって新着記事などを表出するプラグイン。ウィジェットのみ対応です。
    Blog Topics For WPMU

    キャッシュを生成してコンテンツを静的に見せるプラグイン。
    有名なWP Super Cacheはネットワーク(MU)への導入が難しいみたいですが、こちらはmu-pluginsフォルダにPHPファイルを一点アップロードするだけで簡単にインストールできます。
    サイトの負荷を抑えるのに重宝します。
    参照記事はWordPress 負荷を抑えて表示を速くする

    Quick Cache ( A WP Super Cache Alternative )

    § タグやカテゴリースラッグが変更できない

    ネットワークにすると、タグやカテゴリースラッグが管理画面から編集できない不具合が生じます。

    デフォルトは日本語のスラッグになります。例)/category/映画/

    現段階では、phpMyadminを使ってwp_termを直接編集するしかありません。

    この点が改善されれば、ずいぶんラクになるのですが・・。

    § ネットワーク構築のメリット・デメリット

    ネットワークを構築するにあたって、まず最初に考慮しなければならないことは、「サブドメイン」か「サブディレクトリ」かという点です。

    よく「サブドメインとサブディレクトリではどちらがSEOに強いですか」という質問がありますが、これは専門家でも断言できないテーマであり、トラフィック量やコンテンツの内容によって結果も大きく異なります。

    ネットワークにおいては、サブドメインかサブディレクトリかを慎重に選ぶことが大きな鍵かもしれません。

    複数ユーザーで一つのネットワークを共有するならともかく、個人で使用する場合のメリットは、「アップデートやインストールの手間が一度で済む」ぐらいで、アクセスアップやサイト構築に大きな効果があるわけではないです。

    むしろ、「データベースの管理が大変」「プラグインが動かなくなる」といったデメリットも多く、素直に複数のWordPressをインストールした方が利口かもしれません。

    ただ、ネットワーク機能は始まったばかりですし、これに対応した新しいプラグインも少しずつ出始めています。

    ブログ間の連携をとりたい場合、一つのデータベースを共有して、データのやり取りができるのはやはり大きな強みですし、今までやれなかったこと──たとえば、姉妹サイトに共通の関連記事を表示したり、タグを挿入したり──ということも、将来的には可能になるかもしれませんので、その点では楽しみな機能ではあります。

    まとめれば、ブログ同士の連携を図りたい場合、ネットワーク機能は大きなポテンシャルをもち、使いようによってはユニークなメガサイトが構築できますが、そこまで連携を重視しない場合、ネットワーク機能はかえって足を引っ張ることになる、と言えるかもしれません。

    今後の発展に期待したいところです。

    WordPressとケータイ表示について {0}

    PCブラウザでWordPressのケータイ表示Ktai sytleを確認する方法』でも書いているように、WordPressは、プラグインを使えばケータイ表示も可能ですし、エミュレーターを使えば、PCブラウザから表示の実際を確認することも可能です。

    が、当然のことながら、PC向けに作成されたWordPressサイトをケータイに丸ごと反映させることはできません。

    ケータイ・プラグインの役目は、ビジターがケータイからアクセスしたら、ケータイ専用に作られたテーマ・テンプレートに自動的に切り替え、とりあえず「テキストを読ませる」ことを主としたもので、画像に関しては自動的に縮小されたものが読み込まれますが、動画、アドセンス、プラグインやカスタムフィールドによって表示されるアイテムなどは、リンクに置き換わったり、まったく表示されなかったり、内容がまったく異なってきます。

    したがって、PC向けに作成されたWordPressサイトがテキスト主体であればOKですが、ギャラリーや動画、アドセンスバナーなどを組み合わせて手の込んだものにしている場合、ケータイで同じ効果は期待できませんので、やはりサイト運営の目的によっては、ケータイ向けのサイトを新たに作り直すことになるかと思います。

    現段階で『WordPress』の限界の一つは、「ケータイ対応」にあると思います。

    同じケータイでも、iPhoneやiPod TouchのSafariブラウザなら、PCサイトをそのまま読み込んで、まさに「縮小版」として表示してくれる機能がありますが、日本で主に使われているDocomoやAuの場合、これと同じ機能を期待するのは、今のところ難しいでしょう。

    将来的に「ケータイのブラウザが進化する」あるいは「WordPressのケータイ対応機能が進歩する」という可能性はあっても、PCブラウザと同じだけの能力が付いてくるのはずっと先のことだろうと思います。

    で。

    WordPressの場合、何が問題になるかと言えば、サイトはすべてPHPで構築されて、データはDBに格納される、という点なんです。

    もちろん、サイト全体をXMLで引き出して、ケータイ用のHTMLサイトに適応させたり、PHPをいじって、データを丸ごと活用するという方法もあるのですが、シロートにはまあ無理。

    ゆえに、PCからのアクセスと、ケータイからのアクセスと、同じだけ重視するなら、WordPress一本ではやはり難しいし──もちろんサイトの内容や目的にもよりますが── 手間はかかっても、ケータイは、ケータイ用として制作するのがやはりベストだろうと思います。

    そんなこと最初から分かりきってる話──と言えばそれまでなんですけど。

    私も、サイトを開設するまでは、ケータイからのアクセスがこんなに多いとは夢にも思わなかったので、これからWordPressでサイトを作ろうかな、という方には、「ケータイの訪問者にどう対応するか」という点もしっかり考慮して頂けたらと思います。

    sanmarie.com

    ★ケータイサイト制作のソフトウェア★

    無料のケータイ専用エディターツールなら「Vector」で探せます。
    「i editor」が一番無難で分かりやすいです。
    「ブログから携帯サイト簡単作成 WordPress取り込み可能」としている【ダブルアドセンス☆萌えボイス】は、無料ツールを謳っていますが、全機能を使いたい場合は初期購入費用が必要なので、注意して下さいね。(この作者さんのツールはほとんどそうみたいです)

    モバイル用エディタ・ツール

    DoCoMo/SoftBank/au向けの各ページを自動作成。
    ケータイ型のプレビューを見ながら、エディタ感覚でケータイサイト制作ができる。
    ショッピングカートや掲示板、アンケートフォームなども設置可能。

    HTMLサイト制作の定番。PCサイト、ケータイサイト共に制作可能。
    どちらかというと、PCサイト制作向き。
    IBM ホームページ・ビルダー14 通常版 DL版

    あとで後悔しないためのWordPress構築 3大ポイント {0}

    インストール、カスタマイズともに非常に手軽で便利なWordPressですが、デザインやSEOと同じくらい大事なのが「WordPressの特性」を理解した構築だと思います。

    つまり、HTMLサイトやその他のブログツールとは違う、「WordPressならでは」のサイトプランが必要だということです。

    私も3年ほど触ってみて、改めて痛感したのですが、WordPressをはじめとするブログツールは「どんどん更新できる」というメリットがあり、その気になれば、一年に300でも400でも記事数を増やすことができますが、肝心のアーカイブはどうかというと、古い情報がそのまま残っていたり、今は動かなくなったプラグインのせいで画像や表がちゃんと表示されなかったり、管理人が全然チェックしていないのが丸わかり・・というサイトもかなり見受けられます。

    検索エンジンの機能が高まり、10年前の記事でもヒットする今、こういう穴だらけのアーカイブを放置することは、サイト全体の評価を下げることになりますし、今、どんなに良質な情報をアップしていても、「古い」「読めない」アーカイブから現在の日付を辿って見てくれるビジターさんは、少数派なのではないでしょうか。

    WordPressも開設した当時は、どんどん更新できるメリットと相成って、後先を考えずに記事を作成してはアップする……ということをやってしまいがちですけど、記事数が3桁に達した時、ふとアーカイブを振り返ってみると、のっぴきならない状態になっていることもなきにしもあらずです。

    そこで、「あとで後悔しないためのWordPress構築」のポイントを幾つかピックアップしました。

    『管理』に重点を置いた話なので、即、アクセスアップやコンバージョンには繋がりませんが、「無駄な編集作業を省き」「効率よく、良質なアーカイブを残す」という点で、参考になる部分があるかと思います。

    何かのお役に立ちましたら幸いです。

    WordPressを開始したら考慮すべきこと

    1.タグ、タイトル編集、METAキーワード、descriptionの設定
    2.プラグイン選び
    3.
    タグに関する基礎知識
    4.カスタムフィールドの設定
    5.相対パスを利用する
    6.定型句プラグインやphp inlucdeを活用する
    7.タグ、カテゴリー名のスラッグ指定

    タグ、タイトル編集、METAキーワード、descriptionの設定

    記事を投稿する際、必ず設定しておきたいのが、「タグ」「タイトル編集」「METAキーワード」「description」です。

    タグ付けに関しては、「ムダに増やさない」「具体的でキャッチなタグ名を考える」。

    今は管理画面から一括編集できるので、あとから簡単に修正可能ですが、タグの改変は、一度、タグページが検索エンジンにインデックスされると、「エラー404 ファイルが存在しません」を続出する原因になりますので、最初にきっちり設定しておくことが肝心だと思います。

    投稿を開始する前に、どんなタグが必要か、一度、ノートに書き出して整理するといいでしょう。

    記事を作成する度に思い付きでタグを追加するのは、あまり賢明なやり方ではないです。

    「タイトル編集」「METAキーワード」「description」の設定は、「All in One SEO(初心者向け)」や「HeadSpace 2 SEO(中上級者向け)」といったプラグインを使うと簡単に設定できます。

    「タイトル編集」は、検索エンジンに反映させたいタイトルを設定するので、記事のタイトルは簡素に、検索エンジン用タイトルは具体的に付けるといいと思います。

    例)

     記事タイトル → 『お問い合わせフォーム』
     
     検索エンジン用タイトル → 『爆天ショップ 共同購入のお問い合わせ』

    「METAキーワード」や「description」の設定は、SEO関連のサイトで様々なノウハウが紹介されていますので、そちらを参考に。

    プラグイン選び

    WordPressカスタマイズに欠かせないプラグイン選びですが、絶対に忘れてはならないのが、「有志によって提供された無料ツール」であるということです。

    無料ですから、作者のヤル気が失せれば開発もストップしますし、WordPress本体のバージョンアップによって作動しなくなることもあります。それに対する保障制度もありません。

    つまり、どんな高機能プラグインも「いつ使えなくなるか分からない」ということです。

    プラグインも、管理画面で無効化し、sidebar.phpに埋め込んだ <? php echo qip(‘showposts=10′,

      ‘,’

    ‘); ? >のようなタグを削除するだけなら簡単ですが、中には、postやpageに、[taro-video-viewer]といったタグを埋め込むタイプのものもあります。

    この場合、埋め込んだ記事数が3桁にも及ぶと、一つ一つの記事から削除するのも大変な作業になります。

    「プラグインの開発がストップし、WordPressのバージョンアップで動作しなくなった」「もっと便利で高機能な最新のプラグインに乗り換えたい」という場合、プラグインから離脱できなくなってしまうのです。

    まさか、あの人気のプラグインが……というケースも少なくないので、導入する際は、「開発がストップしても、運営に差し支えないか」「記事内にタグをたくさん埋め込んで大丈夫か」という点をよく考えましょう。

    特に、最新のバージョンアップから1年以上経っているようなプラグイン、フォーラムが荒れて、レスもされてないような配布元サイト、記事やカスタムフィールドにタグを埋め込む方式のものは注意が必要です。
     

    改行タグに関する基礎知識

    WordPressの場合、文章と文章の間にEnterキーで行間を作っても、br の改行タグは挿入されません。

    文章はすべて

    の段落タグで括られ、Enterキーで作成した行間はブラウザ上には反映されないのが普通です。

    コードエディタで「brタグ」を挿入したい場合は、「全角スペース+Shift+Enter」を使います。

    テーマ・テンプレートのCSSで「p」のクラス属性を指定し、上下にマージンを取って行間を読みやすくする方法もあります。

    単純に見た目通りの行間を空けたい場合は、CamCamさんが配布されている改行プラグインを利用する方法もあります。

    ただし、このプラグインは、利用するテーマ・テンプレートによって、記事内のDIVタグが反映されないというデメリットもあるので、テキスト内に表やイメージ、ボックスを挿入することが多い場合は導入に注意が必要です。(※後で離脱できなくなる)

    カスタムフィールドの設定

    最初は使い方が分からなくて放置することの多いカスタムフィールドですが、これは管理画面から一括編集することができないので、出来れば、特に内容が決まっていなくても、記事を投稿する時に「名前」と「値」は設定しておいた方があとで便利です。

    活用例にはこちらを参照にどうぞ。
    カスタムフィールドに関する記事一覧

    たとえば、「映画」「音楽」「書籍」に関する記事を投稿する場合。

    カスタムフィールドを活用すれば、記事に特化したアイテム、メッセージ、画像、アドセンス広告などを自動表示できます。

    映画には 名前=movie 値=true, もしくは、<img src=”images/○○○.jpg”>

    音楽には 名前=music 値=true, もしくは、

    とりあえず設定して保存しておきます。

    そうすれば、後で活用法が見つかった時、phpMyadminで wp-postmeta を落として、テキストエディタで値を一括編集、再インストールすれば簡単に変更可能なので。

    テキストだけをどんどんアップする日記系のブログならそこまで重視する必要はないかもしれませんが、カテゴリー内の推移を強化したり、記事特化型アイテムを活用したり、アフィリエイトを取り入れたいなら、カスタムフィールドは必須です。

    定型句プラグインやphp include を活用する

    複数の記事に同じメッセージやアイテムを繰り返し使用する場合は、定型句プラグインや inlcludeの活用がおすすめです。

    定型句プラグインは、『Datafeedr Ads』や『Hana code Insert』に代表されるようなコード・スニペットのことです。

    たとえば10行ほどのメッセージを複数の記事に繰り返し挿入する場合、そのすべてを記事に書き込んでいたら、いざ文言の修正が必要になった時、編集が大変ですよね。

    挿入するアイテムをプラグイン側で管理すれば、一度の修正で済むので便利です。

    こうしたプラグインは、データを表示するための独自テンプレート・タグを有しているものも多いので、上手に組み合わせれば、編集の手間が省けます。

    あるいは、使用するアイテムをPHPファイルに記述し、テーマ・テンプレート内に挿入する方法もあります。

    たとえば、アドセンスコードを ads.php に記述し、それをsingle.phpの contents の後にインクルードすれば、記事後方にアイテムが自動表示されます。

    修正する場合も、ads.phpの内容だけ書き換えればいいので簡単です。

    &lt;?php  include(TEMPLATEPATH . '/ads.php'); ?&gt;

    カスタムフィールドと組み合わせれば、記事に特化したphpファイルやメッセージを呼び出すことが可能です。

    &lt;?php if ( get_post_meta($post-&gt;ID, 'ads_poem', true) ) { ?&gt;
    &lt;?php  include(TEMPLATEPATH . '/movie_ads.php'); ?&gt;
    &lt;a href=&quot;http://bestmovie.com&quot;&gt;最新の映画情報はコチラ!&lt;/a&gt;
    &lt;?php } ?&gt;
    

    タグ、カテゴリーのスラッグ指定

    WordPressでは、タグ、カテゴリーのスラッグを自由に設定できますが、日本語環境でのアクセスが多いなら、タグ、カテゴリーに限って日本語スラッグを置く、というのも一つの手だと思います。

    たとえば、「フランス料理」というタグの場合、「/tag/french」と半角英数で指定するケースが大半だと思うのですが、タグのスラッグだけは「/tag/フランス料理」と、日本語で設定すると検索エンジンに引っ掛かりやすくなります。

    ただ、そのタグやカテゴリーに属する記事が余りに多い場合、記事のアーカイブリストから目的の情報を探し出すのは容易ではないため、かえってビジターを遠ざける可能性もありますが。

    もちろん、シングル記事に関しても、日本語での設定はありだと思います。

    日本語環境でのアクセスを重視するなら、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

     

    ・・今のところ、以上です。

    どれも大した話ではないのですが・・

    勢いのままにポンポンと記事を追加して、3桁超えた時点で後ろを振り返った時、あるいはドメイン変更を迫られた時、WordPressをバージョンアップした時……

    「プラグインが動かない」
    「リンク切れが続出」
    「レイアウトがめちゃくちゃになる」
    「プラグインの離脱・変更ができない」

    等々。

    思いも寄らぬトラブルに悩まされるものです。

    テンプレート・ファイルのカスタマイズなら、エディタでちょいちょいと出来ますが。

    記事本文やタイトル、カスタムフィールドを編集するとなると、そう簡単にはいきません。

    もちろん、データベースの wp-posts を落として、エディタで置換、削除 → 再インポートすることもできますが、これは非常にリスキーですし、プレビューの確認なしにテキストだけ変更するのもかなり無謀かと思います。

    つまり、WordPressというのは、簡単に記事の更新や機能拡張ができるけれども、特性を理解して、最初のベースをしっかり作っておかないと、後で修正に追いまくられて、時間を無駄にするツールでもある、ということです。

    ある有名なサイトマスターは、一年に一度、3ヶ月かけて、自分が手がけたすべてのサイトのアーカイブをチェックするそうです。

    どの記事にアクセスしても情報が確かで、リンク切れやレイアウト崩れがなく、「古さを感じさせない」というのが、サイト全体の質を高めるポイントかもしれませんね。

    また思いついたら、記事を追加します。

    近況と「あとで後悔しないためのWordPress構築のヒント」」練ってます報告 {0}

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

    今年もよろしくお願いします。

    リピートして下さっている方、フィードとって閲覧して下さっている方。

    これからWordPressを始めようという方々。

    2010年が皆さまにとって飛躍の年になりますよう、お祈りしています。

    私の方は、この年末年始、非常に忙しくていました。

    別でやっている「ポーランド蜂蜜酒の輸入販売プロジェクト」がいよいよ実現に向けて動き出し、その準備とコンテンツの作成に時間を取られているためです。

    それに加えて、php.iniの設定ミスからくるメインサイト「http://sanmarie.me」がバカになり、おまけにデータベースを破損するという(プラグイン関係のDBのインポートができない)二重のトラブルも重なって、今は身体が二つあっても足りないくらい。

    自分では「良し」と思って構築したメインサイトですが、実は、「改行」をめぐる、意外な落とし穴があったんですね。

    いずれまた詳しく説明しますが、WordPressで記事を投稿すると、エディター画面で改行した箇所はすべてpタグに置き換えられ、改行として反映されません。
    たとえば、文章間に、2行から3行のスペースを置きたいと思っても、すべてpタグで括られるため、行間のコントロールができなくなる為です。

    そう思い込んで、長い間、改行プラグインというものを使用していました。

    ところが、このプラグインを導入すると、利用するテーマ・テンプレートによっては、記事内のDIVタグが利かなくなってしまう。

    プラグインファイルの改変で多少自由は利きますが、テーマ・テンプレートのCSSの書き方によっては、記事内で文字が大きくなったり、小さくなったり、めちゃくちゃになっちゃうんですね。

    で。

    私が今まで利用していたテンプレートではそのような問題がまったくなかったため全く気にならなかったのですが、ある事情で、テンプレートを変えた時、初めてこの事実に気付きました。

    また、記事内に、改行のBRタグを挿入する時は、「Shift+Enter」で入るということも、いろいろ調べている最中に初めて知った次第です。(これはリッチテキスト・エディタのみ)

    不要になったプラグインから離脱したくても、記事内にプラグイン関連のタグがいっぱい埋め込まれているため、これを停止しようと思ったら、タグを一つ一つ手動で消さないといけない。

    ……と、いふことは。

    1000以上ある記事を全部開いて、手動で再編集する必要が出てきたんですね。

    そうして、すべてのアーカイブをチェックしているうちに、「Keywordが設定されていない」とか「ずっと以前に消したCSSのクラスがまだ残っていて、レイアウトが変になっている」とか「ずっと以前に使用中止したプラグインのタグが残ってる」とか、いろんなミスに気付き、今、それを、1個1個修正している最中なんですよ。

    ほんと暇人みたいですけど。。

    しかし、やはり、アーカイブこそ財産ですし。(サイトの種類にもよるけれど)

    数年前の記事でもアクセスが集中している以上は、やはり定期的なメンテナンスは必要だと思います。

    まあ、そんな感じで、このサイトの新規更新もなかなか手を付けられずにいます。

    でも、今度の経験を記事にまとめて、「あとで後悔しないためのWordPress構築のヒント」として紹介したいと思います。

    やっぱインストールして、サイトを作り始めた時には、「気付かないこと」っていっぱいあるんですよね。

    プラグインも、訳も分からずインストールして、「便利だな」と使っているけども、そのうち開発がストップしたり、もっと優れた機能を持つものが現れたり・・・

    構築する段階でよく考えないと、あとで顔面蒼白になること、いっぱいあると思います。

    そんな訳で、輸入関連の方が一段落したら、後悔しないためのTipsをまとめたいと思っています。

    今後ともよろしくお願いします

    WordPressのインストール手順 {1}

    ここではWordPressのインストール手順について説明しています。

    間違いなくファイルをアップロードし、データベース情報を正確に設定すれば、作業は数分で終わりますので、初めての方は、一つ一つの作業を落ち着いて行って下さい。

    最近では、ほとんどのメジャーなレンタルサーバーで「WordPress自動インストール機能」を備えているので、わざわざ手動でアップロードする必要はないかもしれませんが、もしもの時には必要ですし、本体ファイルの構造を理解する上でも役に立ちますので、ぜひご一読ください。


    § WordPress自動インストールが可能なレンタルサーバー

    ☆関連記事☆













      

    § インストールの手順

    インストールからサイト開設まで、おおまかな流れは次の通りです。

    (1) 公式サイトからWordPress日本語版をダウンロードして、ファイルを解凍する。

    ※ ファイルの解凍には『Lhaplus』が便利です。詳細とダウンロードはこちら

    (2) 解凍したファイルをサーバーにアップロードする。

    (3) ファイルをアップロードしたURLにアクセスし、開設ウィザードにしたがってデータベース情報を入力する。

    (4) ログインして、管理画面に入室。

    (5) サイト名やユーザーアカウント、パーマリンクなど基本設定を行う。


    それではインストール前に、必要事項をもう一度確認しましょう。

  • サーバーには自身のデーターベースを開設していますか?
  • データベースは、WordPressのファイルをサーバーにアップロードすれば、自動的に開設されるものではありません。
    多くのレンタルサーバーでは、コントロールパネル(管理画面)から、手動で開設する仕組みになっています。

    「WordPressをインストールできない」と大騒ぎして、実は「データーベースを開設していなかった」という話をネットでちらほら見たことがあります。

    最近は多くのレンタルサーバーがWordPress自動インストール機能を備えているので、以前より簡単になっていますが、設定の仕方はサーバーによってまちまちなので、必ずコントロールパネルで確認するようにして下さい。

  • FTP(ファイル転送)の準備は万全ですか?
  • サーバーにファイルをアップロードするには、安定したFTP転送ツールが必要です。

    無料ツールなら、Sota’s Web Pageの『FFFTP』がおすすめです。
    FFFTP

    シェアウエアなら、『NextFTP4』がおすすめです。(3ヶ月の無料お試し期間あり)
    グラフィカルで使いやすいです。1ライセンス=2604円(税込み)。

    NextFTP

    レンタルサーバーが指示するFTP転送設定にしたがってホスト名やユーザー名を入力し、一度、テキストや画像などのファイルをアップロードしてみてください。サーバーにきちんと接続できて、ファイルが問題なくアップロードできればOKです。

    ※NextFTPを使った一例

    WordPress

  • データベースの情報はきちんとメモしていますか?
  • WordPressを立ち上げるには、次のデータベース情報が必須です。

    FTP転送やコントロールパネル入室用のユーザー名やパスワードと混同しないように注意しましょう。


    データベース名 (使用するデータベースの名称)
    データベースのユーザー名 (データベースに接続するためのアカウント)
    データベースのパスワード (データベースに接続する為のパスワード)
    データベースのホスト名 (データベースを提供しているホストの名前)

  • 作業に集中できる状態ですか?
  • ファイルのアップロードには10分前後かかります。
    一つでも転送ミスがあれば、画面が真っ白になって先に進めませんので、作業に集中できる状態で行いましょう。
    ゲームしながら、TVを見ながら・・の「ながら作業」は失敗の元です。

    では、準備が整ったら、さっそく始めましょう!

    § インストール開始

  • Step(1)ファイルのダウンロードと解凍
  • まず、WordPress日本語公式サイトに行って、ファイルをダウンロードします。
    「zipファイル」と「.tar .gzファイル」のどちらでもOKです。

    ダウンロードボタンを押すと、ダイアログが表示されるので、「ファイルを保存する」を選択します。

    WordPress

    ファイルの保存先は自分の分かりやすい場所でOKです。
    この際、WordPress専用の作業フォルダを作っておきましょう。

    次に、『Lhaplus』のような解凍ツールを使ってファイルを展開します。

    すると「wordpress」というフォルダが出来たはずです。
    一度、中身をチェックして下さい。(画像は一部です)

    WordPress

  • Step(2)ファイルをアップロードする
  • FTP転送ツールを起動します。

    サーバーに接続し、ホスト側(多くはpublic_html直下)にWordPress用のフォルダを作成します。

    フォルダ名は任意でOKです。セキュリティの為、他人に推測されにくい名前がベターです。

    ここでは「wordpress」と仮定します。

    フォルダの作り方一例。

    wordpress

    「wordpress」フォルダを作らず、ファイル全体をpublic_html直下に置く方法もありますが、後々、画像や動画をアップロードしたり、CGIプログラムを置いたりする場合、多種多様なファイルが混ざり込むと管理しにくくなるので、初心者にはおすすめしません。

    ただし、ネットワーク機能を構築したい場合は、ファイル全体をpublic_html直下において下さい。詳しくはWordPress3.0 ネットワーク構築のポイント ~サブディレクトリを使う場合~を参照のこと。


    フォルダを作成したら、すべてのWordPressファイルをアップロードします。

    アップロードする際は、フォルダを丸ごと一括転送せず、少しずつ分割転送しましょう。

    きちんと転送できたようでも、途中で不具合が生じて、ファイルが不完全なままアップロードされることがあります。

    ファイル一つでも転送しそこなったら、画面が真っ白になって先に進みませんので、転送は「少しずつ、確実に」が基本です。

    一例)まずローカル側の「wp-admin」フォルダを開き、「css」「images」「import」「include」といった小フォルダごとに転送。

    WordPress

    サーバーの混み具合によっては、アップロードが完了するまで10分以上かかるかもしれませんが、焦らずに!

    そして、一回の作業が終わる毎に、ローカル側とホスト側を見比べ、ファイル構成が全て同じになっているか、必ずチェックして下さい。

    ファイルの並びが違っていたり(日付は違っていても問題ナシ)、サイズが「0」、もしくは値が異なれば、転送ミスです。アップロードし直ましょう。

    ファイル名、サイズ、しっかり見比べて!

    WordPress

    完全にアップロードされた事が確認できたら、wordpressフォルダのパーミッションを「777」に設定します。
    (サーバーによっては「755」を指定している所もあります)

    WordPress

  • Step(3)開設ウィザードにアクセス
  • ファイルを置いたURLアドレスにアクセスします。

    public_html直下の「wordpress」というフォルダに展開した場合は、http://example.com/wordpress になります。

    すると、開設ウィザードの画面が現れるはずです。

    ここまで来たら、あともう一息です!

    WordPress

    ※ ここで画面が真っ白になった場合

    ・データベースはちゃんと開設されているか
    ・ファイルは確実にアップロードされているか
    ・URLは正しく入力されているか

    を確認し、心当たりがなければ、サーバー上のすべてのファイルを削除して、もう一度、アップロードし直して下さい。
    これで復旧することがあります。
    (画面が真っ白になるのはたいてい本体ファイルの転送ミスです)

    それでも何も表示されない場合、エラーメッセージが出る場合は、サーバー会社に問い合わせましょう。

    問題がなければ、「wp-config.phpファイルを作成する」ボタンをクリックします。

    データベースに関する情報を設定します。

    「データベース名」・・自分でデータベースを作成する時に、好きな名前を付けられる所もあれば、サーバー会社が規定の名前を割り当てる場合もあります。

    「ユーザー名」・・データベースにアクセスする為のアカウント名です。FTP転送のアカウントや、サーバーの管理画面にログインする為の名前と混同しないようにしましょう。(サーバー会社によって違う場合があります)

    「パスワード」・・データベースにアクセスする為のアカウント名です。注意事項は上記に同じ。

    「ホスト名」・・データベースを提供しているホストのアドレスです。多くは「localhost」でOKですが、稀に、ホストIPを指定しなければ動かないサーバーもあります。

    「テーブル接頭辞」・・データベースにWordPress用のテーブル(情報の引き出し)を作成する為の接頭語です。

    多くのマニュアルはデフォルトの「wp_」を使っています。初心者で、何のことか分からないうちは、素直に「wp_」と設定した方が理解しやすいのですが、基本は、他人に推測されないようなテーブル接頭辞を付けることが推奨されます。オリジナルの接頭辞を設定する場合は、短い、シンプルなものがベターです。

    入力の一例。

    WordPress

    設定が正しければ、次の開設ウィザードが現れます。

    WordPress

    「ブログタイトル」「メールアドレス」を記入します。(後から変更可能です)

    サイトが公開にふさわしい形になるまでは、検索エンジンのチェックボタンを外します。(公開前にチェックを入れるのを忘れずに)

    ※ ここでエラーメッセージが表示された場合

    データベースのユーザ名やパスワードが間違っていませんか?
    たまにサーバーのログイン名やFTPのアカウント名と勘違いしている方があります。
    それらが正しければ、「ホスト名」が「localhost」では動かないのかもしれません(私のサーバーがそうでした)。
    もう一度、サーバーの管理画面に戻って、確認してみましょう。
    「localhost」以外の情報が出ていなければ、サーバー会社に問い合わせましょう。
    サーバーのIPアドレス(13.245.66.789のようなもの)が必要とされる場合もあります。

    それでも動かない場合は、日本語版フォーラム【インストールに関する】http://ja.forums.wordpress.org/forum/3に同様の症例が無いか、探してみましょう。

    すべてが正しく設定されれば、成功メッセージに辿り着きます。
    WordPressから「パスワード」が送られてきますので、しっかりメモして、ログイン画面に進みます。

    WordPress

    ユーザー名とパスワードを入力して、ログインします。

    ※ WP3.0より、ユーザー名を自由に設定できるようになっています。
    画像はWP2.9のもの。

    WordPress

    無事、管理画面に入室できました! 

    WordPress

    インストール成功、おめでとうございま~す!!

    .*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜・*:.。..。.:*

    あとはセキュリティの為に、『wordpress』フォルダのパーミッションを『755』に戻しておいて下さいね。

    § 管理画面にログインしたら、まず最初にやること

    画面左サイドのメニューから、「ユーザー」→「あなたのプロフィール」を選択し、パスワードを変更しましょう。

    WordPress 

    デフォルトのパスワードは長くて覚えにくいので、使いやすいものに変えます。

    WordPress

    次に、画面左上部のサイト・タイトルをクリックして、『default』の状態を見てみましょう。

    WordPress

    WordPress

    これからいよいよサイト開設準備に入ります。

    その前に、管理画面を一度くまなくチェックしてみて下さい。

    管理画面の詳しいマニュアルは、セルフSEOブログ『WordPress管理画面マニュアル』で無料で配布されています。(記事の下方にリンクあり)

    管理画面の使い方については、こちらのマニュアルを見て頂いたらほとんど分かりますので、当メルマガでは、主にカスタマイズと機能拡張について説明してまいります。

    開設準備をするにあたって、ブログのイメージを掴みたい方は、先にまとまった記事を10本ぐらい試験投稿されるといいと思います。
    (自サイトをお持ちの方は、そのアーカイブをいくつか)

    著作権切れの文学作品を無料で公開している『青空文庫』からまとまった文章をコピーすると分かりやすいです。

    記事投稿に関しては、『ビジュアルリッチ・エディターとコード・エディターについて』も併せてご参照下さい。

    おまけ:無料ブログサービスからWPに引っ越す

    無料ブログサービスの中には、きちんとしたバックアップ機能を備えていないところが多いですよね。

    「投稿内容をメールで保存」とか、「テキスト本文のみ」とか、「バックアップは有料オプション」といった具合です。

    しかし、無料ブログからアーカイブを取り出し、ファイル変換するプログラムを開発している方もあるようなので、「ブログ バックアップ 変換 WP形式」あたりで検索してみて下さい。

    一番有名なブログツール、Movable TypeのMT形式に変換する方法なら、割と見つかりやすいです。

    MT形式なら、WordPressのインポート機能を使って、本文とコメントだけはインストール出来るので、一度、MT形式に変換し、それからWordPressにインストールという方法をとってもいいかもしれませんね。

    WordPress

    WordPressに必要なサーバーの条件  PHP&MySQLについて {コメントは受け付けていません。}



    WordPressを設置するには、「MySQL」と呼ばれる仕様のデータベースと、PHPファイルを動作させるサーバー環境が不可欠です。

    そして、多くの場合、個人ユーザーは「ロリポップ」や「さくらのレンタルサーバー」といった『格安レンタルサーバー』を借りることになります。

    ここではレンタルサーバーを借りる際のチェック項目を挙げています。

    初めてレンタルサーバーを借りる方の参考になりますように。

    PHPとMySQLについて(動的生成)

    WordPressを動かすために絶対的に必要なもの。それは『データベース』です。

    WordPressは、HTMLタグとテキストで生成されたHTMLサイトと違い、データベースに格納された情報をPHPコードで呼び出し、サイトを生成します。

    前者は「静的生成」、後者は「動的生成」と言われています。

    具体例を挙げましょう。

    こちらはよくあるカテゴリーのメニューです。
    WordPress

    HTMLサイトの場合、この部分の記述は次のようになります。

    ▼<a href=&quot;/action.html&quot;>アクション映画</a>
           <hr>
    ▼<a href=&quot;/renai.html&quot;>恋愛映画</a>
           <hr>
    ▼<a href=&quot;/nakeru.html&quot;>泣けるドラマ</a>
           <hr>
    ▼<a href=&quot;/horror.html&quot;>ホラー映画</a>
           <hr>
    ▼<a href=&quot;/sf.html&quot;>SF映画</a>
    

    これに対して、WordPressで使うPHPファイルでは次のようなテンプレートタグを記述します。

    <li class="categories">カテゴリー<ul>	<li class="cat-item cat-item-1"><a href="http://word-express.net/category/uncategorized" title="Uncategorized に含まれる投稿をすべて表示">Uncategorized</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-3"><a href="http://word-express.net/category/pc" title="PCとインターネットの小技&グッズ に含まれる投稿をすべて表示">PCとインターネットの小技&グッズ</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-4"><a href="http://word-express.net/category/theme" title="WordPress テンプレート集 に含まれる投稿をすべて表示">WordPress テンプレート集</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-5"><a href="http://word-express.net/category/kowaza" title="WordPressの小技 に含まれる投稿をすべて表示">WordPressの小技</a>
    <ul class='children'>
    	<li class="cat-item cat-item-75"><a href="http://word-express.net/category/kowaza/plugin" title="WordPressのカスタマイズに欠かせないプラグインをいろいろ紹介しています。">プラグインで一発解決</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-86"><a href="http://word-express.net/category/kowaza/wptouch-pro" title="スマートフォン・タブレットに適応したモバイルテーマを自動生成するプラグインです。">WPtouch-Pro</a>
    </li>
    </ul>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-6"><a href="http://word-express.net/category/ad" title="WPとアフィリエイト に含まれる投稿をすべて表示">WPとアフィリエイト</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-7"><a href="http://word-express.net/category/internet" title="インターネット・コラム に含まれる投稿をすべて表示">インターネット・コラム</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-8"><a href="http://word-express.net/category/server" title="サーバー比較 に含まれる投稿をすべて表示">サーバー比較</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-9"><a href="http://word-express.net/category/wpkoza" title="初心者向け WordPress講座 に含まれる投稿をすべて表示">初心者向け WordPress講座</a>
    </li>
    	<li class="cat-item cat-item-10"><a href="http://word-express.net/category/kaigaiserver" title="海外格安サーバー に含まれる投稿をすべて表示">海外格安サーバー</a>
    </li>
    </ul></li>
    

    「orderby=ID」は、「ID順に表示せよ」。
    「cat=5,6,7,8,9」は、表示したいカテゴリーのIDです。
    これだけの記述で、上記のようなカテゴリーメニューがサイトに表示されるわけです。

    「動的生成」とは、言わば「PHPコードの命令」→「データベースの応答」であり、必要な情報をHTMLファイルにどんどん書き込んでサーバーにアップロードする普通のホームページとは、この仕組みが大きく異なるわけです。

    サーバー選びのポイント

  • WordPressを動作するに必要な条件が揃っているか
  • WordPressの最新バージョンを動作させる為に必要なサーバー環境は、

    * PHP version 4.3 以上
    * MySQL version 4.1.2 以上

    参照 http://wordpress.org/about/requirements/



    『PHP version』とは、WEBサーバー上でPHPファイルを動作させるための仕様を表す数値です。
    『MySQL(マイエスキュール)version』は、データベースを運用するシステムの仕様を表します。

    これらの数値は、サーバーの品質や機能を知る一つの手掛かりとなり、数値が大きいほど新しいバージョンを意味します。
    これらはサーバー会社が管理することであり、ユーザーが直接操作することはありません



    WordPress自体は、4.3以上で動作が確認されていますが、バージョンがあまりに古いと、他のPHPファイルで書かれたプラグインやプログラムが動作しない場合があるので、なるべくバージョンの新しいものを選びましょう。
    できれば、「5」以上が望ましいです。

    MySQLに関しては、多くのレンタルサーバーが最新の5.0系を取り入れており、問題になることはまずありませんが、サーバー会社の中には、MySQLすなわちデータベースの使用は『別途料金』で設定しているところもありますので、初心者は要確認です。

    PHPおよびMySQLに関する情報は、レンタルサーバー公式サイトの「使える機能」「サーバースペック(仕様)」「サービス概要」といった項目に必ず明記されています。
    もし数値が見当たらなくて気になる場合は、サーバー会社に問い合わせましょう。

    また、必要なMySQLの数は、サイトの規模や目的によって異なります。

    WordPressの場合、データテーブルの接頭語を変更することにより、一つのMySQLに複数のWordPressをインストールすることが可能ですが、同一MySQL内に、何十ものデータテーブルが存在すると、管理の際、誤って他のブログのデータを消してしまったり、バックアップや復元に手間取るなど、トラブルが生じやすくなります。またサイトの規模によっては、負荷がかかることも考えられます。

    理想は「一つのMySQLに一つのWordPress」なので、出来れば、複数のMySQLが使えるサーバーを選ぶことをおすすめします。

    テストサイト用のMySQLが確保できれば、なお便利です。

  • .htaccessが使用可能か
  • 『.htaccess』とは、WEBサーバーの動きをディレクトリ単位で制御する隠しファイルです。

    WordPressでパーマリンクを設定する為に欠かせません。

    WordPressのデフォルトのURLは、『http://example.com/?p=123』のようになっていますが、これでは訪問者が覚えにくい上、検索エンジン対策にも不利なので、多くのユーザーは .htaccessを使って、分かりやすいパーマリンクに置き換えています(『http://example.com/movie』など)

    他にも、アクセスを制御したり、リンクを転送したり、様々な使い道があります。

    多くのWordPressユーザーが利用している著名なレンタルサーバーでは、.htaccessを使ってパーマリンク設定が可能ですが、中には、セキュリティの問題から使用を禁じているサーバーもありますので、どうしても設定できない時はこちらの記事を参考にして下さい。
    『mod_rewriteが使用できないサーバーでのパーマリンク設定』

  • 管理画面は使いやすいか?
  • ほとんどのレンタルサーバーは「コントロールパネル(管理画面)」を設置しており、ログインすれば、ファイル容量を確認したり、データベースにアクセスしたり、メールアカウントを設定したり、いろんな機能が使えるようになっています。

    しかし、中には、高機能ながら玄人向けで、初心者には何が何のことだか分からないモノもあります。

    サーバーの質が良くても、管理が負担に感じられると、モチベーションの低下につながるので、管理画面が使いやすいサービスを選ぶのも一つのポイントです。

  • サーバーがいつも混み合っていないか?
  • 格安レンタルサーバーは、1つのサーバーを数十名が共有するシステムになっています(共用型サーバー)。

    お試し期間中にいろんな機能を試して、「ファイル転送に時間がかかる」「サイトの表示が遅い」「コントロールパネルが使いにくい」といったストレスを感じるようなら、他のサービスを検討しましょう。

    お試し期間中は、夕方から深夜にかけて、サーバーの混み合う時間に動作確認することをおすすめします。

  • サポート体制は十分か
  • レンタルサーバーのサポート体制は、「24時間、いつでもコンタクト可」というところもあれば、メールでの対応しか受け付けないところもあり、すぐに対応して欲しい場合は待ち時間がストレスになることもあります。

    馴れてくれば、サポートに頼ることはそうそうありませんが、不安な場合は、サポート体制が充実しているサーバーを選びましょう。

  • サーバー容量は十分か
  • 容量は多いほど得な気がしますが、テキスト主体のサイトであれば容量はほとんど食いません。

    原稿用紙4~6枚ぐらいの日記を3年書き続けても、1GBを上回るケースは稀だと思います。

    容量を食うのは、画像や動画など大きなメディアファイル、アクセス解析のログや、キャッシュファイルなどです。

    テキスト主体のサイトであれば10GBもあれば十分ですが、写真やイラストなど画像を多用する場合は注意が必要です。

    特にWordPressの場合、画像のアップローダーには、サムネイルや中サイズなど、様々なサイズの画像ファイルを自動生成する機能が備わっています。
    (アップロード時に選択することはできます)

    分かりやすく言えば、自分では合計100MBの画像をアップロードしたつもりでも、サーバー上にはいつの間にか200MB分の画像ファイルが存在する、ということです。

    画像やビデオ、音声などメディアファイルを多用するサイトは、十分なサーバー容量を確保してください。

  • WordPressの機能がフルに活用できるか
  • WordPressには、自動アップデートやインポート・エクスポートなど、便利な機能がいろいろ備わっていますが、これが使いこなせるかどうかはレンタルサーバーの仕様に依ります。

    特に本体ファイルやプラグインの自動アップデート機能が使えないと、配布先からいちいちファイルをダウンロードして、解凍、FTPで転送、管理画面で有効化という手順を繰り返さなければなりませんので、非常に面倒です。

    多くのWordPressユーザーが利用する有名なレンタルサーバーではほとんど問題ありませんが、中には、この機能が使えないサーバーもありますので、お試し期間ちゅうにしっかりチェックして下さい。

    レンタルサーバー 一覧

    詳しいことは『WordPressに便利なレンタルサーバー選び』にまとめています。

    以下は、多くのWordPressユーザーが利用しているサービスです。




    定番のレンタルサービスです。
    最近また大幅に容量をアップして、一段と使いやすくなりました。WordPress自動インストール機能もあります。




    きめ細かな料金プランと太っ腹なサービスでユーザーを増やしている新手のサービスです。
    「脱ロリポ」のユーザーが流れているという噂もあります。
    容量50GB / 月額525円~の「ファイアバード」、容量30GB / 月額263円~の「ミニバード」もあります。




    数年前までレンタルサーバーと言えばココでした。玄人向けの落ち着いたサービスと安定性に定評があります(ほとんど不満のないサーバーで有名)。
    最近容量10GBにアップしましたが、他が30GBクラスに変わってきているので、もう少し頑張って欲しいところ。
    MySQLが一個しか使えないのも痛いです。




    ワンクリックで他サーバーのファイルを引っ張れる「引っ越し移転ツール」やケータイ・スマートフォンでも閲覧可能なWEBメールなどを搭載した新手のサービス。容量、値段、機能も充実しており、今後に注目です。

    WordPressのメリット・デメリット {6}

    ここではWordPressのメリットとデメリットについて説明しています。

    サイトの『種類(ビジネスか、趣味か)』や『目標(売り上げか、コミュニケーションか)』によって評価は様々ですが、ここでは主に「管理(サーバー含む)」と「カスタマイズ」の観点から、WordPressの使い勝手について述べています。

    導入を検討されている方は参考にどうぞ。

    § メリット

    HTMLサイトや無料ブログサービスを経験した上で感じるWordPressのメリットです。
    一度WordPressの要領を掴めば、もうHTMLサイトや無料ブログサービスには戻れません。
    それぐらい便利で、自由度の高いツールです。

    1. 拡張性にすぐれ、カスタマイズの自由度が高い
    2. 更新作業やリスト作成などが容易である
    3. 3. インストールが簡単
    4. テーマ・テンプレートが豊富
    5. ウィジェットで簡単にカスタマイズできる
    6.      

    7. 検索エンジンに強い

    拡張性にすぐれカスタマイズの自由度が高い

    サイトを構築する際、目的に応じて、「タグ別の記事リストを作成したい」「フォトギャラリーを作成したい」「お洒落なエフェクトを手軽に取り入れたい」「Twitterの最新を表示したい」etc、様々なリクエストがあると思います。

    WordPressの場合、世界の有志による無料プラグインの数は1万点を超えており、今も数個~数十個のプラグインが日々開発され、誰でも手軽に利用することができます。

    種類も「デザイン」「写真」「動画」「Twitter」「SEO」「サイトマップ」など、非常に数が豊富です。

    WordPress 公式 プラグイン置き場http://wordpress.org/extend/plugins/

    そして、これらのプラグインは、管理画面の『プラグイン』→『新規追加』から、いつでもワンクリックでインストールすることができます。
    たとえばTwitterで検索すると、関連するプラグインのリストが表示されます。

    プラグインの検索とインストール

    プラグインに関する詳細な情報もシャドウボックスで表示されます。あとは「今すぐインストール」をクリックするだけ。
    プラグイン 詳細の画面

    詳しい情報は英語になりますが、人気のプラグインはWordPressユーザーによる日本語情報も豊富ですし、自動で日本語化されているプラグインも多いです。

    こちらの記事もご参照ください。『初心者におすすめのプラグイン ~記事作成、メディア、SEOなど~

    また、慣れてくれば、テンプレート・タグを編集して、自分好みの表示をすることが可能です。

    たとえば「タイトルの下にカテゴリー名とタグ名を表示したい」「本文記事の後に関連記事リストを表示したい」「サイドバーに広告バナーを表示したい」といったことが、一行のコードを書き加えるだけで実現したり、プラグインと組み合わせて思いのままに表現できるのがWordPressの醍醐味です。

    これも最初は非常に難しく感じますが、一度、コードを触れば、すぐにコツが掴めます。

    参照記事はこちら→『テーマ・テンプレートの構成と編集』『サイドバーのカスタマイズ(1) 新着記事、カテゴリー内記事一覧、カテゴリーリスト



    更新作業やリスト作成などが容易である

    たとえばHTMLサイトの場合、図のようなサイドバーを作成するには、いくつものタグを書き込まなければなりません。フレームを使わない場合、すべてのページに記述が必要となります。

    HTMLサイトのサイドバー

    HTMLサイトの場合

    しかし、WordPressの場合、こうした記事リストが一行で澄みます。

    たとえば、カテゴリー表示の場合、「カテゴリーIDが3,5,9,16のカテゴリー名を名前順に表示する」というテンプレート・タグを書き込むだけで、上記のようなナビゲーションが出来上がります。

    サイドバーに表示したい場合は、sidebar.phpというファイルに一度書き込めば、すべてのページに共通して表示されます。

    &amp;amp;amp;lt;ul&amp;amp;amp;gt;
    &amp;amp;amp;lt;?php wp_list_categories('orderby=name&amp;amp;amp;amp;include=3,5,9,16'); ?&amp;amp;amp;gt;
    &amp;amp;amp;lt;/ul&amp;amp;amp;gt;
    

    記事を更新する度に、インデックスやサイドバーにリンクを書き足したり、新着情報に手を加えたりする必要が無いため、余計な手間が省けますし、リンク切れの防止にもなります。

    他にも、様々な記事リストや抜粋表示などが、上記のようなテンプレート・タグで自在にカスタマイズできます。

    こうした効率性のよさもWordPressの魅力です。



    インストールが簡単

    WordPressをインストールする場合、以前は公式サイトからファイルをダウンロードし、自分で一つずつサーバーにアップロードする必要がありましたが、現在は格安サーバーの大半が「自動インストール機能」を備えており、クリック一つで設置できるようになっています。

    もちろん、手動でインストールする場合も、本体ファイルのアップロードとデータベースの設定さえ間違わなければ約5分で開設できます(ウィザードにしたがって、データベース名、ホスト名、パスワードを入力するだけ)。
    数あるブログツールの中でもダントツの手軽さです。



    テーマ・テンプレートが豊富

    WordPressは世界的にユーザーが多いことから、無料のテーマ・テンプレートが非常に豊富です。
    20ドル~40ドルぐらいでハイセンスな有料テンプレートを購入することも出来ます。
    まったくの初心者でも、管理画面の『テーマ』で「有効化」するだけで、すぐに使い始めることができます。
    またテーマの変更もワンクリックで可能です。

    テーマ・テンプレートの管理



    テーマ・テンプレートを探すなら……
    WordPress公式サイト テンプレート置き場
    公式サイトのテンプレートなので、安全性は高いです。もちろん無料です。



    ウィジェットで簡単にカスタマイズできる

    WordPressの便利な機能の一つに「ウィジェット」があります。
    これはドラッグ&ドロップするだけで、「新着記事」「タグクラウド」「カテゴリー」といったナビゲーションが手軽に表示できる機能です。テーマ・テンプレートによっては、フッターやインデックスに設置することもできます。

    WordPressのウィジェット

    実際の画面。テンプレート・タグが理解できなくても、ウィジェットで簡単にカスタマイズ。

    ウィジェットによる実際の表示



    検索エンジンに強い

    周知のことですが、WordPressのファイル構成は検索エンジンに強いと言われています。
    中でもWordPressはGoogleとの相性は抜群。
    「WordPress 検索エンジン 有利」といったキーワードで調べてみてください。いろんな方が実証されています。


    § WordPressのデメリット

    WordPressにも当然のことながらデメリットはあります。
    自サイトや自分自身の性格をよく考慮した上で、導入を検討してください。

    1. 英語の情報がメインである
    2. サーバーやインターネットの環境に左右される
    3. 複数サイトの管理には向かない(現時点で)

    英語の情報がメインである

    日本でもWordPressユーザーが急増し、テンプレートのカスタマイズをはじめ、プラグインの使い方、サイト構築の小技、トラブル対処など、様々な情報が提供されています。

    私も大半の問題は日本人ユーザーのサイトで解決しましたし、みんなが使っているプラグインや、欲しがっているカスタマイズ情報もだいたい共通しているというのが私の印象です。

    しかし、メインの情報は英語であり、日本語サイトに解決策が見つからない場合や他の情報が欲しい場合、プラグイン作者に不具合を確かめたり、フォーラムの意見を参考にしたい場合などには、必然的に英語サイトを参照しなければなりません。

    そういう面でどうしても不安や不便を感じる場合、WordPressは敷居が高く感じるかもしれません。



    サーバーやインターネットの環境に左右される

    オフラインでファイル編集ができるHTMLサイトと異なり、WordPressは絶対的に安定したオンラインの環境が必要ですし、サイト運営がスムーズに行くかどうかはサーバーの性質にも左右されます。

    記事を更新しようにも、サーバーのレスポンスが悪く、更新ボタンを押した途端ダウンするとか、サイト表示に異様に時間がかかるとか、サーバーに起因する問題が多いと、サイトの運営に支障をきたし、モチベーションの低下にも繋がります。

    WordPressはサーバーと一心同体ですし、本格的にカスタマイズするとなれば、ケータイやタブレットのような小型ツールではとても間に合いません。

    そういう意味で、環境に左右されやすいツールだと思います。



    複数サイトの管理には向かない(現時点で)

    ブログ構築ツールの中には、一つの管理画面で複数サイトの管理ができるものがありますが、WordPressにはその機能は備わっていません。

    基本的に、一つのサイトに、一つのWordPressをインストールする必要があります。(データベースは1個で複数設置可能)

    最新版のWP3.0から「マルチサイト」の機能が備わり、一つのWordPress本体で複数サイトの設置ができるようになりましたが、これには様々な制限があり(「サブドメインもしくはサブディレクトリで設置」「タグやカテゴリーのスラッグ変更ができない」「プラグインによっては動作しなくなる」「データベースを分けることができない」など)、みなが思い描くような『一つの管理画面で複数サイト管理をする』までには至っていません。

    有料のプラグインを使えばカスタマイズ出来ることもありますが、現時点で、個人が気軽に利用するにはまだまだ高額です。

    もちろん、これから開発が進み、もっと手軽に複数管理できるようになるかもしれませんが、現在の流れでは少なくとも1~2年はかかるのではないか、という感じです。

    その点で自分の管理スタイルに合うかどうかが問われます。

    参照記事はこちら→『WordPress3.0 ネットワーク構築のポイント ~サブディレクトリを使う場合~

    § まとめ

    さらに突っ込んだ話になると、「あれが使えない」「これが出来ない」等々、人によって感じ方は様々です。

    ただ、個人ユーザーに限って言えば、「便利で使いやすい」「WordPressに乗り換えてよかった」という人の方が圧倒的に多いですし、今のところ、「これが不便でWordPressを止めた」という納得行く理由は見たことがないです。(私が探してないから目に入らないだけかもしれませんが)

    確かに、プログラムやサーバー初心者にとって、WordPressは敷居の高い、なにやら小難しい感じがしますが、それも最初の一ヶ月だけ、自分でファイル編集をするうちに必ず分かってきます。

    よほど手の込んだカスタマイズをするのでない限り、phpが分からなくてもウィジェットやプラグインで十分に間に合いますし、やはり世界的に支持されているだけのことはある、という感じです。

    それでも不安のある方は、WordPress公式サイトが運営している無料サービスから初めてはいかがでしょうか。

    いつでも会員登録できるので、とりあえず管理画面を触ってみて、記事を作成したり、ウィジェットを使ったりするうちに、きっと面白さが分かってくると思います。

    WordPress無料ブログ http://ja.wordpress.com/

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